ソラマメを収穫しました。
(★´ひ`★)ゞ
→13.05.20 テントウムシはアブラムシに蝕まれるソラマメの救世主となるか?
ソラマメは、生育中の莢が空に向かって伸びている様子から
その名の通り漢字で「空豆」と書きます。
13.05.18 撮影
収穫は、このそそりたっていた莢が
地面と平行か少し垂れ下がるくらいになってきた頃に行います。
ソラマメの莢が垂れ下がってくるのは
莢の中身が充実し、その重みで垂れ下がってくるからです。
また、ソラマメは蚕の繭に似ていることから「蚕豆」とも書きます。
京都駅にてまゆまろを目撃。左は京丹後市のマスコットキャラクターのコッペちゃん。:13.04.07 撮影
しかし、まゆまろとソラマメは似ていない。
(*´ひ`*)
私は京都府民なのに「くまモン」や「ふなっしー」推しなのですが、
このことは、身の安全を図るために隠し通さなければなりません。
(´σー`){まんとくん? なーむくん? 知らんなあ~
収穫したソラマメは塩茹でにしていただきました。
(★´ひ`★)ゞ
これ、調べずに莢のまま茹でたのですが、
ソラマメの茹で方を紹介しているネットの記事では
莢から出したものを茹でているものばかりでした。
(A;´・ω・)
ですが、収穫したてなのでとても甘くて美味しかったです。
(≧▽≦)b
塩味が無くても素材そのものの味で十分美味しい!
((d(◎ー◎)b))
収穫したその日のうちに食べて美味しいのは
同じマメであるエダマメとエンドウと共通しています。
エダマメは「鍋を火にかけてから採りに行け」というくらいなので
きっとソラマメも同じなんだと思います。
ちなみに、収穫したてのソラマメは生でもいけるらしいです。
o(^-^)o
エダマメは夏のビールが美味しい時期に収穫するのに対し、
ソラマメは5月下旬から6月上旬の収穫で
冷たいビールが欲しくなる時期の収穫ではありませんが、
最近は5月なのに真夏日ということもあるので
やっぱりソラマメにもビールです。
((d(◎ー◎)b))
■参照および引用した資料
・「別冊やさい畑 野菜づくり名人虎の巻」
家庭菜園検定委員会 家の光協会
・「旬を育てる 旬を味わう 野菜づくり大図鑑」
藤田智・編著 講談社