面白いです!!
もう、君島さんに感情移入して、ラグビーの魅力、物語の展開にはまっています。
徹夜ができなくなって、なかなか読めませんが、若かったら徹夜して一気に読みたい一冊です。
時間がある限り開いています。
駅で乗り換え時間に土砂降りの雨の中、本がぬれるのを気にしながらとか、温熱療法中も老眼鏡かけながら読み、汗だくでめがねが曇り困っています(^^ゞ
スポーツ音痴の私をこれだけ惹きつけるんですから、池井戸潤さんって実にすごい作家さんですね。
映像になるくらいなら、文庫本になっているのかと本屋さんに足を運んだら、最新作だった!
いやいや、びっくりです。
文庫本より遙かに読みやすいからいいんですけど(^_^)
ドラマも素敵だけど、さすがに本はもっと素敵です。
繊細で詳細です。
ドラマの展開もより楽しみになってきました。
確か池井戸潤さんは映像化に一切口出しをしない主義とか。
その結果、原作の持ち味、生かしてるかな。
両方が楽しめるときってそうですよね。
全部読んでいるわけではありませんけれど。
ノーサイドゲーム!!!
ラグビーの魅力そのものですね。
今、ファンが増えてきたところを読んでいます。
わくわくどきどき。
早く読み切りたい一冊のご紹介でした。
シロウトだから言えること……か。
うん、わかる気がする。
入り込みすぎると見えなくなることって多々ありますものね。
人生でも仕事でも。
君島さんのラグビーに対するシロウト目線で私が一緒にラグビーを愛し始めている気がします。
滝川さんがただの敵ではないってとこも好きです。
ドラマではどう描かれるのか楽しみ。
池井戸さんの人間の描き方の魅力でもありますね。
スポーツ音痴にラグビーを楽しませてくれる『ノーサイドゲーム』
読んでみる価値あります!
本はいいな、音痴だってとことん楽しめる。
ブログ書く時間が合ったら先に読み終わればといわれそう(^^ゞ
読み終わると次の本が待っているので(^_^)
待っているのはゲド戦記Ⅳ、ただいま浮気中なのです。
ではまた。
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