2023遠州三山風鈴まつりで、風鈴の音色に癒やされました | コーヒー×お菓子 コーディネーター 大杉えみのブログ 浜松

テレビで
遠州三山風鈴まつりのことが

紹介されていました。

 

 

1度伺ったことがあり、

いつだったのかな?と御朱印帳を

確認すると2018年でした。

 

 

あれ、

もうそんなに経っているんだと

懐かしくなり、開催から1週間後に

足が向いてたました。

(梅雨入り前に行けて良かった)



テレビで観ると5年前とは少し

風鈴の飾りも変わっている様子。

 

 

そうなると、

期待が大きくなります。

 

 

風鈴の写真映えする飾りも

楽しみだけれど、

風が吹いた時に一斉に鳴り響く

風鈴の音色が好きなんです。

 

 

今回は可睡斎油山寺法多山

3寺を回ってきました。

(前回は可睡斎と法多山)

 

 

最初に向かったのは可睡斎

鮮やかな色の風鈴が迎えてくれました。

参拝者はほぼ写真撮影しています。

一眼レフカメラでの撮影者も多く、

どんな構図で撮っているんだろうと

気になって見たり。

 

 

 

 

 

人それぞれに気になるところが違う

ので、撮影場所もバラバラ。

 

 

 

 

 

それなので、

私も同じように

スマホを覗いてみたり

パシャパシャと写真を撮ってみました。

 

 

そして、

可睡斎から油山寺へ。

油山寺は落ち着いた雰囲気で

シックな感じの風鈴の飾り。

鉄製(南部鉄?)が多く、

ガラス製とは違う音色。

 

 

 

 

 
 
鉄製の風鈴はキーンと澄んだ音色で

体の中をスーッと通り過ぎていく感じ。

私は好きです。

仕舞ってある南部鉄の風鈴を

思い出しました。

今年は出して音色を楽しもう。

 

 

最後は法多山へ。

実は先の2寺の石の急な階段を上り下り

してきたので、疲れが出てきたーガーン

本堂に行くまで少々息が切れて

しまいそうでした。

頑張って3寺を回ったけれど、

結構体力勝負の様な気がします。

 

 

 
 

それでも、

本堂の風鈴を見ると、

頑張って登ってきたかいがあったと

感じました。

 

 

遠州三山風鈴祭りは8月31日まで

開催されています。