旅行先のホテルでコーヒーを淹れてみて気づいたこと | コーヒー×お菓子 コーディネーター 大杉えみのブログ 浜松

東北旅行で泊まったホテルには

ドリップパックのコーヒーが

置いてある所が多かったです。

 

 

コーヒー好きには嬉しいサービスです。

 

部屋に戻りホッとするとコーヒーが

飲みたくなる時があります。

 

 

 

ところで、

ホテルの部屋でコーヒーを淹れることは

ありますか?

 


私は

部屋に戻ると急に疲れがどっと出たり、

外に出たくない時があります。

 

 

テイクアウトや自販機のコーヒーすら

買いに行くのが嫌な時があるんです。

 

 

そんな事もあるので、

旅行にしても講習会参加で泊まる時は

ドリップパックを持ってくようになりました。

 

 

今回の旅行では

サービスのドリップパックを

利用させていただきました。

 

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ホテルによって置いてあるメーカーも

違うので、普段飲まないコーヒーがあります。

すると、

なかなかお目にかかれない地元の

コーヒーメーカーのコーヒーを口にできる

楽しみもあります。

 

 

 

お湯はお部屋に電気ポットで用意しました。

 

 

お湯が沸くとボコボコと噴いて

確実に沸騰している。

ポットによっては火傷をしないかと怖いくらい。

 

 

電気ポットからドリップパックに

沸騰した湯をそのまま注いでました。

 

 

ある時、

さすがにこの温度では高すぎるだろうと

思うようになりました。

コーヒーに苦味が強くでたり、

嫌な味を感じることもありましたショボーン

 

 

家ではドリップポットにお湯を移すので

それなりに適温になります。

 

 

電気ポットから注ぐとなると

沸騰した温度のまま。

 

 

それなので、

沸騰した電気ポットに

お水を少し入れて温度調整

あまり温度が下がりすぎないようにするのも

ポイントです。

 

ドリップパックでもお湯の温度で

コーヒーの味に差がでます。

 

 

 

旅行の時はなるべく荷物を少なくしたいので、

この方法はお勧めです。