今日は職場を早めに上がり豊洲に向かう。
豊洲駅から歩いて豊洲PITへ。
予想外な事に入口も全く並んでないし人も少な目か。
今日のフロアは椅子席。しかしかなり間隔が広くゆったりしている。
しかも客の入りもそれほど多くなくかなりゆったりした感じ。
前のエリアは高いチケットのエリアなので後方のエリアへ。周りもあまり人が居なくて広々。
大きな箱なので天井も高く、久しぶりに大きな
会場。
18時より
魔法少女になり隊
男女ツインボーカルのバンド。
ラウドロック系でなかなかのアゲアゲな曲。
最初からぶち上がる系で気分が上がる。
3曲目は神激メンバー3人とコラボで。
大きな空間で聞くバンドサウンドは突き刺さるように広がる感じ。
やはり普段慣れたライブハウスとは音が違う。
バンドなので転換時間があり、
次に
ミオヤマザキ
今日は神激お目当て入場だけど、ミオヤマザキ見たさというのもあったのだ。
とにかくカッコいい。ボーカルのMioの安定したフラつかないしっかりとした歌声、時に激しいロック、時にスローなロック、聞き入ってしまう。
敢えて振り付けにはこだわらずにじっくり聞き入っていた。
これがホールクラスの会場で勝負しているメジャー人気バンドの力か。
人気バンドである事が実感出来た。
神使轟く、激情の如く。
それまで体力は温存していたのでここにて一気に開放。
というよりも激しいロックや煽りで否応なしに開放されていく。
椅子の間隔が微妙にツーステ出来るスペースあるし周りに人いないのでツーステ踏みまくる。
まさかツーステやる人がいるのを想定して椅子の間隔が広いのじゃなかろうなww
MCで今日の対バン二組の話から
「カッコいいバンドにはカッコいいファンが付く!」と。
これは確かに。別に容姿とか外見のカッコよさでなくて人間性にカッコよくある事は自分が応援しているバンドの株を上げるのだ。
ファンの民度が低ければ自動的にバンドのイメージも悪くなる。
くれぐれも自分もカッコよくいきたいと思う。
結局全曲ハードな感じでほぼ全曲でツーステ踏んで。
いつもながら、デスボもカッコ良かった。
そして終演。
豊洲駅に向かって歩いて帰りました。