昨年実施予定ながら緊急事態宣言などで延期になっていた東京国立博物館の聖林寺展、
1年越しに開催となりました。
コロナ以降に東京国立博物館の特別展に行くのは初めて。
感染防止の混雑防止のため日時指定の事前予約制となっている。
数日前にイープラスで12：00～14：30の時間帯で予約しておいた。
真夏の暑さだけど自転車で出発し上野公園の東京国立博物館へ。
駐輪スペースは閉鎖されていた。
久しぶりの東京国立博物館。
聖林寺十一面観音展は平成館では無くて本館1階部分にて。
本館1階部分の1部屋にて開催されている。
展示数はそれほどなく小規模。
人数制限なので観覧客も少なくてゆっくり見学ができる。
奈良県の聖林寺は三輪山信仰に基づく寺院で、本尊の国宝十一面観音菩薩立像は東京初公開。
館内は写真撮影禁止なので、
聖林寺十一面観音展の公式HPより引用。
ほぼ十一面観音がメインといった展示なのでさほど時間もかからずに見終わる。
なお、平成館では別の特別展「聖徳太子と法隆寺」展が開催中。
こちらは後期展示に合わせてまた8月中旬以降に行こうと思う。
今日はこれにて東京国立博物館を離脱しました。
その後上野の東口方面に向かって
上野中通りあたりの肉の大山でハンバーグ定食を食べました。
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