令和7年度第4回岐阜新聞テスト | 岐阜/医大生が指導する明光義塾長良教室&芥見教室                    Akamonゼミナール

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★第4回岐阜新聞テストに思う
 去る12月14日(日)に第4回岐阜新聞テストが実施されました。試験官を務めていたという事もあり2週間連続勤務で体が少々バテ気味でしてブログを書けませんでしたがやっと書ける時間と気力が出てまいりました。今回のテストは第3回よりも概ね参加者が増えている気が致します。また岐阜新聞テストという従来型の試験に対する対応力が再認識されたようでもあります。

 最初に先日昨年の第4回岐阜新聞テストのブログを参考に書いて置きましたが今回はそうでなく事実点数はまだ分かりませんが詳細に分かるところは書いていきたいと思います。
昨年のテスト結果です。

令和6年度第4回岐阜新聞テストの結果
国語  65.1点
数学  53.9点
英語  48.8点
理科  57.5点
社会  57.7点
合計   283.1点

このようになっていました。この結果について前回のブログを読まれた方は認識済みだと思いますが、気になると言いますか方向が明確に変わったのはこの回あたり緒だったのではないでしょうか。つまり英語の平均点が50点を割ってしまったということ。相変わらず数学は難しい。しかし。合計点はあまり変わらないという事実は作成者にしては見事と言わざる得ないのではないでしょうか。この後各塾さんも長文対策に非常に力を置いてきたようです。では今回の問題の概要を大まかではありますが書いていきたいと思います。
令和7年度第4回岐阜新聞テスト概要
<国語>
当然のように読み書きが20点あります。従って残り8割の内半分出来れば60%となり昨年の平均値に近づくことになります。漢字の読み書きは寝る間際にでも楽しみながら出来ます。楽しんでやっていきましょう。漢字検定3級の人は復習で十分です。今回の読解文は文学的文章、説明文文章、古典の読解と大きく分かれましたが古典は別にして文学的読解と説明文はおのずと違いますが説明文、随筆、評論は段階を追って展開をしていきますから左程難しくはないはずです。逆に文学的文章は純文学の場合がほとんどですが解釈で色々異なりますので今後は少なくなっていくかと思います。古典は2000年の昔からの言葉は今の言葉に合わすことは不可能に近いです。昔私は大学受験では古文は古語辞典で現文を読んでしまいましたがそれで十分でした。だから古文の言葉は日本語ではあるが日本語とは思わずに英語の単語と同じように考えてください。それで出来ます。
<数学>
今回の数学は少し手ごわかったです。最初の小問は出来たとしても3⃣番の確率の問題や4⃣番の関数の問題は非常に苦労されたようです。5⃣番の三角形の相似は易しかったです。この程度なら難なく溶けたはず。問題は最後の総合問題が非常に手をこまねいた問題でした。一見優しく思えるのですがよく見ると難問でした。配点から考えますと4⃣番が18点、5⃣番が19点、6⃣番が19点と大問3問で56点となっています。
岐阜県公立高校入試は数学が出来ればいい処に行くことが出来間口が広がります。つまり問題が難しいわけです。過去10年で50点を超えた年は数回しかありませんし越えたとしても大きくは伸びてはいません。従って数学は今回の証明は左程ではなかったですがそこを中心に平面図形、証明、確率など頑張っていけばいい点数が確保できる気が致します。
<英語>
最初に15分ほどのリスニングテストがありました。今回も点数の割合はリスニングは27点、短文読解12点、長文に代で39点でした。結局合計を見ますと78%がリスニングと長文読解になります。長文さえできればそれほどの難しさはないのですが分からない単語は状況判断をする能力を身につけなければ高校になった時非常に困ったことになります。特に大学受験が学校推薦型選抜(旧推薦)の比重が大きくなっていますが英語の占めるウェートはかなり大きいです。高校2年生の前期までに2級は最低取っていく必要はあります。余談ですが学校が推薦してくれたから大学に合格するとは限りません。勘違いしている人も結構見えます。高校側は仮に推薦しても大学側では合格ラインにはならなかったという事は人気大学には多いです。従って今回の英語にしましても長文対策をしっかりしてください。それには従来の文法を無視することは出来ません。いくら配点が少ないと言っても文法無視はあり得ませんのでお間違いのないように願います。
<理科>
理科は記述問題が目立ってきました。光と化学変化、地震、仕事と第一分野、第二分野うまくまとめていました。自然災害が非常に多くなっていますが自身のP波、S波など分かったでしょうか。化学変化にしましても実験で確かにしたと思いますがしっかりノートにまとめている方は簡単だったと思います。ただ理科は覚えなくてはいけないことは公式みたいなものですから必ず覚えて自分のものにしましょう。仕事とエネルギーの問題にしましても滑車の問題などは何度もしている筈です。また本番で出るかもしれません。配点的には化学変化、地震、仕事とエネルギーはそれぞれ21点で均等配分でした。理科の得意な方は高得点が取れたかもしれません。
<社会>
社会も前回同様で古代から現代の時系列的な資料を見ての問題が多く出ていました。基本的には地歴、公民と平均点な配分になっています。特に難しいところはなかったですが記述問題や資料の問題が多かったです。社会の点数を上げるのをよく「暗記が出来ない」という事を聞きますがそうではなく「何故?」という事で考えてくれれば面白い科目です。基本的に室町幕府の辺りが大学受験を通してもよく出ますが「何故源頼朝は死を逃れて伊豆に流されたのか?」そういうことを深く考えていけば歴史は面白く地理はその国の特色など調べますと面白いことが出てきます。配点的にも歴史34点、地理33点、公民33点と平均的でした。

 以上が今回のテスト概要です。第5回は〆切が終わりましたがまだ岐阜新聞情報センターに申し込めば可能です。また会場には行けないという方は自宅受験という事も可能になっていますので是非他塾で拘束されて受験したいのにできないという方は〆切は15日で終わりましたが申し込みは可能です。
 そんなことで今回の平均点は昨年と比較してもあまり変わりはなく300点は切る感じです。試験は14日でしたから10日ほどで結果が出て来るそうです。クリスマス頃にはいいプレゼントであればいいですね。

 インフルエンザが猛威を奮っています。今年の風邪はかなりきつく本番でインフルエンザにかかってしまいますと折角頑張った三年間が力を発揮できなくなります。いつの世も体調管理が大事です。私立高校の入試も早くなっています。多分にこれからはもっと早くなって大学受験の推薦の合格時期と同じになってしまうかもしれません。非常にそうなると「勉強とは何ぞや」と新たに問いかけるしかなくなってしまいます。普段の力を出せば大丈夫です。頑張りましょう。

<今日の言葉>
「努力は才能を越えない。でも、継続は才能を作り直せる」
       大谷翔平
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布施明「シクラメンのかおり」