ポーセリンペインティング 手描き絵付けで描く和の花々
もうすぐシーズンになる杜若カキツバタの花をとてもシンプルに描いています。
描き方をYou Tubeにて紹介しています。ご興味ありましたらぜひご覧くださいね
私は下描きがあると、そのラインを気にするあまり自由な感じで描きづらいので、下描きなしのフリーハンドで描いていますが、初心者の方は軽くスタビロ鉛筆であたりをとったり、下描きをしてから絵付けに入ると良いかと思います。
カキツバタと同じ白磁に桜を描いています。
1回の絵付けのみで簡素に桜っぽいものを扇ボックスの中に描きました。
通常はせめて2回以上は、絵付けと焼成を繰り返し、仕上げるポーセリンペインティングですが、
今回は横着をして1回で済ませています。
1回の絵付けで済ますコツを動画の中でご紹介しています
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扇形ボックスの白磁は、蓋部分にだけ以前に絵付けしていて、ずっとほったらかしだったボックスの中に今回それぞれの絵付けを簡単に施しました。
こちらの扇は、以前にお雛様を作ったときに、飾りも作りたくてお内裏様とお雛様の着物の柄にも描いた絵を扇にも施したものでした。
なのでボックスの方だけ、ずっと真っ白で残したままでした
突然やってきた「お家時間」があったからこそできた作品でもあります。
でなかったら、ボックスはずっと白磁のままだったろうなと思います。
お子様やお孫様のお世話に忙しい方もたくさんいらっしゃるかと思いますが、お家時間の中で私の動画がどなたかのお役に立てられたらうれしいです。