子育てが苦手でもできた！
5年後、10年後の成長に差が出る
《プライスレス子育て》
マミーメソッド®︎トップ認定講師
はぎわら水希です。
これまで
スイミングインストラクターとして
4800人以上のお子さんを
担当してきた経験から
以前、書いたブログが
大反響いただいているので
2024年版で書き直しています^^
学校での水泳授業が再開し
スイミングでは
小学4年、5年生のお申し込みが増えている現状です。
そして
長期間プールを使用していなかったことで
劣化が進み
民間（つまりスイミングスクール）のプールで
授業を行う小学校も増えていっていますね^^
ちなみに
小5の次男坊の学校は
去年から民間で指導を受けています。
また私が勤務するスイミングでも
小学校の水泳授業を受け入れるようになりました。
今後
レベルでハッキリ分けられる
可能性大
これまでは
学年での練習なので
比較的、基礎練習が多いプログラムだったところが
民間（プロ）が指導を担当するので
グループ分けが細かくなり
より泳力に合った練習をするようになると予想しています。
各学年の目標を整理すると
（文部科学省 学習指導要綱より）
こんな風に紹介されていますし
最終的に必要なのは
・クロール（息継ぎ）25m
・平泳ぎ25m
が目標になりますが、、、
参考までに
私が住む大阪。
大阪市内の小学校では
３年生で
息継ぎなしのクロール
４年生で
呼吸つきクロール25m
５年生で
クロール50m
平泳ぎ25m
６年生で
平泳ぎ50m
＊私立だと200m平泳ぎ・遠泳という学校もあり
学習指導要領より
前倒しで授業されている事が
多いです
民間が介入すると
そのメリットを活用したいと思うのは当然なので
水が苦手なお子さんは
苦手チームで練習し
水泳が得意なお子さんは
上位クラスで練習し
バタフライなど４泳法も練習するなど
同じ１時間の授業で差がついていくのでは？
とスイミングでも話しています。
お住まいの地域での
授業のあり方の変換期になっているので
この記事が少しでもお役に立つと嬉しいです^^
夏休みに向けて子どもを伸ばしたい！
そんなママがこっそりチェックしている
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子どもの隠れた才能診断
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お子さんの得意を伸ばす方法を手にして下さいね
水泳も子育ても
今日だけ頑張ればOKなものではない、、、
でも
キッカケさえ掴めば
春からスタートした水嫌いの小4女子ちゃん
しっかり潜ることも
浮くことも出来なかったのに
ハギワラが担当して２ヶ月で
４つ進級！！
潜って、浮かんで、、、
２５mの板キックをバンバンこなせるようになられました
すでに持っている才能を開花させてあげるだけ♡
お子さんに合わせた声かけが役に立っています^^
この夏が
お子さん達にとって
水と親しむ最高の夏になることを願っています♪