職人人生、何職人を選ぶ? | モンハンブログになるとかならないとか

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さて、前回はバザーで販売する話を書きましたが、売り手になるには、まず手に職付けないと話にならないのです。(拾い物販売だけでも生計は立つけど…(^_^;))

僕は最初ランプ練金職人になったのですが、この当時はバザーの有用性に全く気付いておらず、その後武器鍛冶職人となってから職人として真に目覚めたと言えます。
というわけで、今回はバザーでの販売とは切っても切れない職人の話です。

現状、職人として選べるのは、武器鍛冶職人、防具鍛冶職人、道具鍛冶職人、木工職人、さいほう職人、ツボ錬金職人、ランプ錬金職人の7種類。この中でやや特殊なのが、錬金職人と名が付く二つです。

他の職人が直接物を生産するのに対し、錬金職人はそれら生産された物に追加効果を与える職人です。
錬金職人が他の生産系職人と違うのは主に下記の3点。

①錬金素材だけでなく、錬金効果を付ける対象物も調達しなければならない。
②錬金には基本的に「ようせいの粉」が必須だが、これは買うしかない。(多分)
③錬金の成否はいずれの職人もルーレットで決定されるため、運の要素が絡む。(成功確率を上げることはできる)

①②の要素は、生産系職人に比して余分にお金が掛かるということを意味します。
そして前回述べたように、特殊効果付きの装備が必ずしも高値で売れやすいわけではないという点が結構厳しいところです。
おそらく、錬金職人のバザー販売には生産系職人とは異なるセオリーが存在すると思われる(安値でガンガン回すのではなく、高値でじっくり腰を据えて販売する?)のですが、少なくともこれは僕に向いた方法ではなさそうです。(^_^;)

③の要素はギャンブラーさんには良いと思うのですが、割と真面目に戦略的に考える僕にはやっぱり合わなさそう。(^_^;)

ということで、総合的に判断して錬金職人は僕の選択肢から外れました。
プレイ前は錬金職人になるつもりだったんですけどね。最終的には最強装備を作るには錬金での性能底上げ必須なはずなので。


次に生産系職人を見てみます。
一応全ての職を経験してみました(主に名声値獲得のため(^_^;))ので、その違いから。
基本的にはミニゲームの内容と職人になれる時期(ギルド本部のある街に辿り着ける時期)に違いがある他には、さほど違いはありません。

生産系職人の中でも、武器鍛冶職人、防具鍛冶職人、道具鍛冶職人の三つは同じ鍛冶職人のカテゴリーに類し、ミニゲームの内容や職人装備に違いはありません。
木工職人とさいほう職人のミニゲームは似ていますが、木工職人の方が要素がひとつ多い(回転要素)だけの違いのようです。

単純にミニゲームの面白さだけを見るならば、個人的には木工職人一択ですね。
要素がひとつ多い分だけ考える余地が増えますので、その分楽しいと感じます。

なお、僕はレベル10まで上げた職が二つしかないため、覚えるスキルによってゲーム性が変わるとかは分かってないかもしれないのであしからず。

ちなみにこれらのミニゲーム、☆3の大成功を出すにはどうすればよいのでしょう?(^_^;)
錬金系はルーレットなので分かりやすい(分かりやすくても結局運なので制御できるわけではない)のですが、特に鍛冶職人が分かりづらい。ゲージのどこで止めれば良いのよ?(^_^;)
木工職人とさいほう職人も、全部位をきっちり黄色に合わせれば大成功が確定するわけでもありませんし…。
現実的には、バザーで即売を狙う上では実は完成度は低い方が良かったりするので、ぶっちゃけ☆3を狙うこともないのですが、どうにも気持ちが悪いです。(^_^;)


職人はレベル10まではいくらでも変更が可能なので、いろいろ試しながら自分に向いた職を探すと良いのですが、レベル10以上になるためにはどれか一つを選択せねばなりません。
後戻りは不可です。(現状では)


ということで、皆さんは何職人を選ばれますか?
実は、僕は既にレベル10越えの試練を突破し、職が確定しています。さて、何職人でしょうか?

ズバァリ、防具鍛冶職人を選びました。

何故だと思いますか?

実は、防具鍛冶職人ギルドに居るマツィフさんの言葉に感銘を受けたからなのです。
曰く、「防具鍛冶職人が働くたびに命が守られてゆく。こんなやりがいのある仕事はない」
素晴らしいのですよ!
我が心の師匠と呼ばせて頂きたい!!


そんな感じで防具鍛冶職人として歩き始めた私です。
皆さまはどのような道を選ばれるのでしょう?
今回の記事が、皆さまの職の選択の参考にでもなれば幸いです。


ところで、調理ギルドとか採掘ギルドというのが出来るとかできないとか。
今の時点でレベル10以上になってしまったら、もう二度とこれらにはなれないのだろうか?
それはちょっとどうかと思うが……。