日本の線香花火を手作りしてきました!
御徒町から秋葉原の間の高架下にある2k540
そのなかにある日本百貨店
の、イベントをFacebookで発見!
和火師ー佐々木厳さんによる
線香花火🎇ワークショップに
娘とイチローとで
参加してきました!
まずは、線香花火のはじまりの説明
昔、花火師さんたちが、
わらの先に火薬をつけたものがはじまりで、
形や燃え方が、お線香のようだから
線香花火と名づけられたこと。
次に、材料の説明
花火の中に入れる火薬の原料は
硝酸カリウム
天然硫黄
松煙
の3つ
天然硫黄
キラキラしていてきれいでした~✨
松煙は、30年ほど経った枯れた松の木を火であぶると、松油が燃えて出てきた黒い煙を障子にかざすととれる「すす」です。
墨の原料でもあります。
いま、街中で気軽に買える花火は
海外のもので石油の「すす」を使っているそうです。
次に、その火薬を包んで
線香花火にする和紙と、和紙のよりかたを教えていただきました。
これが、むずかしい~
まさに、職人技!
練習で二本
火薬を入れて五本作りましたが
手の甲に力を入れすぎて
手が痛くなってしまったけど
そんな手技をこなす日本の技!
ほんとにすごいな~
と、しみじみしました!
この和紙のより方は
昔のちょんまげを結ぶときに使われたり、
お祝いの水引に使われたりしたそうです。
さてさて、作った線香花火
線香花火の燃え方には物語があるそうで、その通りに燃えるとやっぱり嬉しい
(蕾→開花→満開→落花)
早速、子どもたちとやってみました。
綺麗な花が咲きました✨
子どもたちは
日本の線香花火というのと
ママの手作り!
というので
思いもひとしおで
ゆっくり、じっくり
楽しみました❤
侘び然び(わびさびは本来この漢字らしいです。)を教えてくださった
和火師
佐々木厳さん
色々とワークショップもされているそうです。
気になる方はぜひ
~おーちゃんのぬか袋~
ご注文
チクチクセッションのお申し込みは
ホームページまで
http://www.oochan-nukabukuro.com
癒しフェア2017in Tokyoチクチクワークショップ 詳細&お申し込みhttps://www.trinitynavi.com/products/detail.php?product_id=1937
よくあるご質問↓
ぬか袋ってどんなものですか?
http://ameblo.jp/o-chan0220/entry-11768386793.html?frm=theme
保管方法
http://ameblo.jp/o-chan0220/entry-12219305085.html?frm=theme
ぬか袋は電子レンジでしか温められないの?
http://ameblo.jp/o-chan0220/entry-12198910873.html?frm=them
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