今年の1月に
ご縁があって
我が家にきてくれた
ハムスター


動物が大好きな
一番下の娘が
大喜びで
シフォンと名付けて
かわいがっていました。








最初は
子どもたちが
メインで
かわいがっていたけど



4月にわたしが
PTA会長になり
自宅で作業することが多くなり

わたしがいるときにだけ
ゲージからだして
部屋の中を好きに
動き回らせていました。








隙間とかに入らないような
空間を作ってね

そしたらね
ずーっと
動き回っているんだけど

ときどき
わたしのからだの上とかを
チョコチョコ横断したりしてて
その気配に
ちょー癒されてました。






寝ている姿も無防備すぎて
ちょーかわいかったー







それがですね

それがですね

今でも忘れない

大変な

運営委員会を翌日に控えた前日の

6月21日に

子どもたちだけのときに

他の部屋でゲージからだしたら

部屋の隙間から

お家の壁の間に入っていってしまったー!




と、子どもたちから報告を受けて


わたし

えー!びっくり

と、びっくり!


もう、どこにいってしまったのかわからない


けど、ネットとかでみたら

お腹がすいたら

また戻ってくることもある

ってあったから

ゲージをきれいにして

腐ったり虫がつかないお米をエサにいれて

待ってました。



でも、やっぱり

帰ってきませんでした


お家の隙間から

せめてお外に出ることができていたら

いいけど…


なんて思いながら



そして2ヶ月経ついまでも

ゲージは、片付けられなくて

まだ、そのまま



6月下旬の膀胱炎は

様々なストレスのなかに

このペットロスも

かなり影響していたかもなー



なんて、今なら実感します。



それにしても

自分がこんなに思いがあったことにも

驚いています。


子どもたちは

1週間くらいしたら

ケロッとしているのに。



こないだ美容院で

猫の里親活動を

されているお店のオーナーさんに

ハムスターがいなくなってしまって

思いの外ショックだったことを

話したら




もうね、目が2つついてて

意思の疎通ができた感覚があると

だめですよえーん



と、言われて


あーあーほんと、そうかもえーん


と、思いました。






かわいかったな~


家に来てくれたことを

喜んでくれていたら

嬉しいな…





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