※これは妄想腐小説です BL要素が含まれます
~間違われた方、苦手な方はお戻り下さい~




































⊹⊹⊹⊹⊱═════⊹⊱❖⊰⊹═════⊰⊹⊹⊹⊹














キスをしたまま徐々にベッドの方へとSatoshiを誘導し、端に足にぶつかり体制が崩れたその体をベッドへと押し倒した。



それでも驚きもせず俺を挑発するような目で見上げてくるSatoshi…











だから俺も見せつけるようにネクタイをシュルっと外しジャケットもさっと脱いで床に落とした。


そして片手でYシャツのボタンを外し、もう片方の手でベルトのバックルに手を伸ばしていると、かさっとSatoshiがベッドから起き上がった。









ベッドに仰向けになるSatoshiを見下ろしている事に気分がよかった俺は舌打ちをし、その腕を捕まえようとしたが……














スッ
『Empolio Armaniのスーツを床に落とすとか信じらんない…』


















そう言って俺が脱いだジャケットを拾ったSatoshi…






その言葉に驚いた…


内側を見た訳でもないのにブランド名を言い当てるとは……





まさかSatoshiも同じブランドのスーツを持っているとかなのか?












だが、それについて聞こうとは思わなかった。


というか、その話しを広げる気にはなれなかった。







俺の前でSatoshiが体を曲げて床からジャケットを拾い上げた時に薄く小ぶりな尻から目が離せなかったからだ。









サッサッと誇りを払うような仕草をした後、何かを探すようにキョロキョロ見たSatoshi。


そして今度こそどこかに行こうとしたそんなSatoshiの腕を引っ張りその手からジャケットを奪ってソファーへと放り投げた。

















パッ!

『あ…ちょっと……』



《床じゃなければいいんだろ?》



『だからって__ 』



グリッ
《もう待つつもりはない。》



『……クスッ…あーぁ。そんなにしちゃって。
ならそっちも早く脱いだら?』



《言われなくても……だがお互いに邪魔な物は取るべきだろ?グッ!



『フフ、乱暴だなぁ...…』

















俺はSatoshiの服をむしり取るように脱がせた…






露になったSatoshiの上半身…



その肌の白さと、痩せて体は薄いのに6つに綺麗に割れている腹筋を見て思わず唾を飲んだ……


















《ゴクッ…》



『クスクス……ご満足?』



《っ!!》



ガバッ!
『ゎっ…』

















”魅せられた“のを見破られた事に悔しくなり俺はSatoshiを抱きあげた。


そしてベッドにわざとドサッと降ろしてその上に馬乗りになりさっきよりも激しいキスをした。











ジュ……ジュル……





どちらのものかも分からない唾液がSatoshiの口の端からその細い首へと垂れた…





そのまま辿るように下へ下へと舐めながら移動しながらピンク色した蕾で一旦止まり執拗にそこをせめた…















チュパ

『ぁ…んっ……』














舌先で転がし吸えば漏れ聞こえてくる甘い声…



それだけでも俺の中心は更に熱をもった…











だが、まだだ……












俺はもっと下へと体を移動させていった…



舌でなぞりながら通り過ぎる綺麗な腹筋や形のいい臍…







シャワーを浴びたんだろうその石鹸の匂いに刺激されながらも下へ下へ……














バサッ


そして残っていた邪魔な服を素早く剥ぎ取った……











赤い痕を残したくなるような白い肌…



細くスラッと伸びた脚の間には俺によって感じた証拠…














ゴクッ……





あぁ…自分から 咥 えたくなったのは初めてだ……



















『クスクス……ねぇ?次はどうやって俺を楽しませてくれるの?』

















まだあるその余裕…





既にヤバい状態の俺の方が分が悪い……









だが、そんな姿を見せる訳にはいかない。












ここからは俺が主導権を握ってやる。


そして俺のが欲しいと懇願させてやるからな。















グイッ!
《ハッ。その余裕がいつまで続くか見物だな。》
















そう言って俺はSatoshiの脚の間に入り顔を埋めた。