ロクシタン事件が片付かない前に、

高島屋二子玉川店の地下の食料品催事場で買った鯖の棒寿司に小骨が入っていて、

すぐに高島屋二子玉川店に電話したんだけど、

その対応が超悪くって、

あんまり腹が立って本社にメールした。

読んでみて

高島屋本店のお客様係の方へ

昨日、高島屋二子玉川店で買った鯖の棒寿司を食べたら、小骨が入っていて喉につっかえてひどい目にあったから、朝一番に電話して高島屋の催事場の人に来てもらって、その小骨を見せて持ち帰ってもらいました。

夕方、またその人が来て買った鯖の棒寿司の代金と、手土産を持って来ました。

その手土産がハッキリ言って誰も名前もしらないようなマイナーな京都のせんべいだったから、それを見て余計に腹が立って来たのです。

人に謝罪に来る時は、誰でも知ってるような有名店の品を用意するのが常識でしょ?

あんなもの持って来るのは馬鹿にされているのかと思いました。

鯖の棒寿司に骨が入っているくらいで怒る方がおかしいとお思いでしょうか?

ちなみに、今日謝りに来られた方は、◯◯という方です。

ご返事をお待ちしております。

私はメールは見られませんので、お電話下さい。

こうやってメールしたんだけど、

私わかったことがあるの。

謝罪するって怒っている相手の怒りを静めるために謝る訳で、

どうしたら怒っている人の怒りを静めるかを考えて怒っている人に接するべきだと思わない?

最近の若者っていいところもいっぱいあるけど、

謝り方を知らない若者もいっぱいいるような気がする。

マニュアルがあるらしいけど。

ロクシタンは結局店長と東日本支社のお偉いさんが謝りに来た。

拓也から、

「家に来てもらってもいいか?」

と頼まれたから、

ロクシタンの2人は我が家に謝罪に来た。

その中で拓也が、

「怒りを長びかせるのは結構難しい。」

と言ってもう怒ってないみたいなこと言っていたけど、

もう私も怒ってなかったから親子だから似てるなと思った。

私も拓也も瞬間湯沸し器みたいにすぐに怒るけど、

いつまでも怒ってない。

それに比べて誰かさんは、

あまり沸点に達しないけど、

長々根に持ってる。

なんか笑えるでしょ?