こんにちは38歳、三児ママ、yukariです。
発達障害、不登校、3人育児、兄妹児!
事件多めな毎日(笑)楽しく記録します♡
息子だいくん
小学二年生。自閉症スペクトラム症、発達協調性運動障害の診断あり。ADHDもあると思われる。現在不登校⭐︎
長女つきちゃん
年長さん。繊細さん気質ありの保育園児。
次女おとちゃん
2歳。天真爛漫、末っ子を絵に描いたような保育園児。
健診で悲しむママが減りますように。
過去ブログに残していた3歳児健診。
前編↓
今見返すと、すっごく冷静に振り返れます
思い出に?残しておくといいですね
では、文章当時のまま、つづきです
この先どうするか。
1、今日の健診結果を今までの発達相談の先生に伝える。
2、病院の発達外来も一度受診してみる
3、両方の先生の意見を聞いて今後の方針を固める
と言うものだった。
まずは市の発達相談の先生に健診の結果を伝えた。
先生「えー?!そんなこと言われたの⁉️ママいきなりビックリしたよね?」
と私の方を心配してくれた。
そして、早期療育や息子について
◯年少のうちは幼稚園生活に慣れることに重点を置いている
◯幼稚園と療育両方は今の息子には負担
◯発達検査も受けられるが、今の息子は検査を受けたとして集中力が続かないから実力よりだいぶ低く出てしまうと思う。
もう少し時期を見てからの方がいいと思う。
◯ただパパ、ママが強く希望するのであれば発達検査を受けることも可能
◯早期療育とは言われてるけれど、全ての子が当てはまるわけではない
というようなものだった。
1人の先生より他の先生の意見も聞いた方がいいと思い
その後予定通り、病院の発達外来も受けた。
そこの先生とは初めての面談のなかで
息子と遊んだりコミュニケーションを取って様子を見てくれて
先生が感じたことを言ってくれた。
◯色々な遊び、言葉もたくさん知っているからそこまで問題ない。
◯リラックスしたり、楽しい気分の時はしっかりお話できてる。
◯手先も器用に使えている。運動発達体の面でも特に問題は今のところない。
そしてなにより凄く息子を褒めてくれた
ここの先生にも健診で言われた言葉
「こういう子は生きづらい」
と言われたことを相談した。
先生「えー⁉️そんなこと言われたの⁉️ママビックリしたよね
でも、私も市の先生と同じで
息子くんに今すぐに療育は必要ではないと思います。
今は幼稚園の生活に慣れることが第一かなって
幼稚園で生活していく上でまたなにか困ったことが出てきたらその時療育とか考えればいいかと」
と、いう事だった。
2人の先生に言われて
ようやく少し冷静さを取り戻し
年少のうちは幼稚園生活に慣れることに重点を置くことにした。
病院の外来の発達相談の先生から
市の方で見てもらっているのであればそちらをメインで
こちらはまた困ったり相談したいなって時に利用してもらうようにしてもらって大丈夫ですよー
と言ってもらえて
こちらの先生もとてもいい先生だったからお世話になりたい気もしたけど
とりあえず市の方をメインで通うことにした。
しかしね、、、、
医者の一言って重いのよ‼️‼️
「先生」に言われたらすごいパンチ力なのよ
結局、息子は年中になり療育を受けて
この夏に発達検査を受ける予定
これは段階を追って、発達相談の先生から提案されたもの。
順を追ったり、心に寄り添ってもらったりすることで
療育とか発達検査ってイメージが全然違う。
よく聞く
◯歳児健診で泣いた
がまさか自分が経験するとは思わなかったんだよね
とにかく息子は息子‼️
って思っても
あぁ
ってなる時も多いけれど(笑)
得意なこと、いいところをたくさん伸ばしてあげるべく
母は1番の応援団長になれるよう頑張る‼️
さぁ、これから療育です
おわり!
いまなら「先生」の言うことは
そういう考え方もあるんだな。と
受け止めたり
流したり
出来ます
この時もだいくんの得意なことを伸ばしてあげたいとか
1番の応援団になりたいって書いていたんだけれど
わたしは自分が親にしてもらった育児がデフォルトになっていたので
なかなかそれでは難しく
自分の常識では計り知れない行動をするだいくんに疲弊して
その後、病んでます
様子見、様子見、
大丈夫、大丈夫
そう言われると、
診断が出るか、出ないか
普通なのか、そうじゃないのか
に頭の中を支配されてしまっていたような気がします
特に2歳頃から5歳頃までは
かわいいはずなのに辛かったイメージのが大きいです
今あの日の自分に
今日はだいくんと楽しくはま寿司行って
楽しくゲームしているよ
元気に過ごしている!悲観しないで
って言ってあげたいですね