ワタシは三人兄弟なのですが…


妹に続き、弟までも出会い系サイトで会った方と結婚することになりました

チョービックリー


弟はわりとかっこいいほうらしく

(学生時、学校ベストファイブくらいに入っていた)

もてないということはないはず。

実際デートはしょっちゅういろんな人としてたしー


でも、気に入った人からもてるばかりじゃないからね。


そういうことらしい。


でもって、ねーちゃん二人が出会い系結婚だし、まぁ幸せそうだしー

と踏み切ったのかな。


ほんでもって相手がすごいっちゅーか、マスコミの人なんだわ。


うちの両親にはまだそのこと言ってない。

びっくりしてびびったら困るからって。


使ってたのは、えむえすえぬかな。

おっきいとこね。


詳しく聞くとやがるから、突っ込んでないんだけど。


あー結婚式楽しみ。



高校からの友人なんですが、昔から変わり者。AB型なんですが・・といえばわかりやすいかな。

(ワタシもだけど)


わりと彼女に乗せられて、はじめたこと多数。

自分がはじめると面倒だから、ひとにやらせて自分はウォッチングする。

というタイプのようです。


旅行・ブログそして出会い系


だけどワタシも彼女(Oさんとしましょ)の情報力には助かっていたので

ワタシ=行動する人

Oさん=調べる人


といったとこかな。


当時私は、リアルお見合いにほとほと愛想を尽かしていました・・

近所の叔母ちゃんとか、仕事の関係とかそういうつてです。

世話好きの方が何人かいたもんで。

だけど、そりゃあもうカスばかりでねぇ~


ネットお見合いに手だしたいが、どこのサイトがいいか面倒くせー

だったんです。


そこでOさんはしらべたサイトをワタシに勧めてー

活動開始となったわけです。

28歳くらいからやってたかなー。結局ダンナに出会えたのは31歳かな。

結婚したのは32ね。


*****

次回はOさんの出会い系の活用

について


Oさんは結婚願望がない!


といいつつ出会い系に登録しています


なぜでしょう???^^


…について書いていきます。


女性ですが、彼女はいまだ結婚してません。

おつきあい始まった方もいない。


子供はきらいだそうです。ちょっと変わり者なのよ~

*****

赤ちゃんも七ヶ月になり、少し余裕が出てきました。

更新するぞー

ねたも尽きたかなてきなものを感じるので

これからはじぶんねたでなく

友人の話をつづっていこうかな


最近物忘れがひどくてね

寝てないせいだろうけど


ここで育児日記公開してもちがうしね


べびーについては他のさいとでやります

いまもだっこぢながらですよ

片手でうってるの

反対側には小さいスーパーがありました。

おなかもすいたので、そこでパンと飲み物など調達。


そのそばにこじんまりとした神社が。

「彼がきてくれますように」とぺんぺんお願いしてみた。


その後またホームにもどる。


昼前、11時ごろから夜8時ごろまでずっと

そこにいた。


薄暗いし、心細いし…彼も来ないし…メールも電話もないし


帰ることにした。


そのまま家に帰りにくかったので、近くにある仲のいい

親戚の家に一晩とめてもらうことにした。


いとこになりゆきを話したらなぐさめてくれて

本当に本当にこんな納得のいかない終わり方で

悲しかったけど、もう追いかけるのをやめることに

しました。


今となってはそんな逃げるだけの男と結婚しなくてよかったけどね。


家に帰って、1回だけ手紙を書いて郵送しました。

ついうっかり「待ってるから」ってww

(未練よのう)


返事はもちろんありません。

かえってこないところを見ると、ちゃんと届いたんでしょう。


共通の友人を通じて1~2回消息を知ることができましたが、

あいかわらず、怪我しただのなんだの、薬漬けの彼女が自殺未遂

だの(そしてボクが薬の管理をしないといけない、俺がいないとこの子は…みたいな)

疫病神っぷりのようです。


あほくさ。


心が癒されるのには付き合った分と同じ一年半かかりました。

***


そしてこの件が半分きっかけで、出会い系サイトめぐりが

始まるわけなのですよ。

不倫??みたいなのもちょっとだけ。いや、かわいいもんですよ。

今彼いないから、できるまで遊びましょうって、お互い同意で。

どーでもいい男性と遊んでもつまらんので、ちゃんとある程度

顔もよくて地位もある人で。この人がいたから下手にあせったり

しなくてすんだようなものですわよ。血眼になってたら男もひくって。



そろそろ産まれるはずなんですけどね~。

暑くてパソに向かうのもしんどいよ~

*****


え~、電車で彼の実家に向かったとこまででしたね。


は~、ここが三茶なのね。

渋谷久しぶりに来たなぁ(渋谷好きではないので)


初めて乗る路線にどきどき。

実家の最寄駅ホームにつきました。


…とりあえずホームのベンチで待つ。


3時間ほど。彼を見かけてもすぐわかるよう、きょろきょろ。

周辺地図を見たり、携帯メールをぴこぴこしたりして

すごす。


暇だな~。


さらに三時間、おしりが痛くなってきた。

大きい駅ではないので、駅員さんは常時いないけど

さすがに怪しい人物だろうな~。


一度ホームから出ることに。


地図みながら彼の実家を確認。

電信柱からこそっと。ああ、表札かかってるわ。

ずいぶんぼろのアパートだよなぁ~。

ここを何件か使ってるっていってたけど、大家さんなのかなあ

それとも借りてるだけとか。

大家さんなら自分の持ち物だから財産だけど、賃貸だったら

ちょっとなぁ。


どっかの部屋にいるんだろうな。


チャイム鳴らしてやりたかったけど、退却。


線路をはさんで反対側へ。


一時間以上同じ体勢でいるのがしんどく、パソから遠ざかっております…

家にず~っととじこもってるんですけどねえ

*****


実家に帰っているようだ→住所は知ってる。

ネットもつながずにはいられないたちだから、メールは毎日

見てるはず。


彼にメールを送りました。


実家の最寄の**駅で待ってるから、一回だけ直接話してください。

来るまで待ってるから。


と。


家族には「ちょっと出かけてくる~」とだけいい、あとは携帯電話持ってるから

なんとかなるだろう。

地図は住宅地図というのがありますね。それで実家の場所はわかります。

ああ、ここなのね~と確認して、電車へ。

昼間のまだ明るいうちでした。午前中だったかな。


入れ込んでたとはいえ、恐いですね~

でもメールだけでお別れというのは嫌だったんです。

直接言ってもらいたかったので。

こちらにもいいわけさせろ!とも思ってたし。





しばらくもとの生活がつづきました。

あいかわらず私は彼が心配なので、様子を見に行ったり

わりとまめにやってしまってました。


「最近携帯がつがながらないなぁ」


電話にでなくなった気がします。


そしてとうとうパソコンにこんな(趣旨の)メールが…


もうお別れしましょう。

この淫乱!


…いや、もう少し長かったんだけどね。

だいぶまえだからわすれちゃった。

でも淫乱って書いてあったのは忘れません。


あちらの浮気ではないよ。

逃げたくなったんでしょう。

就職きまらないし、うざい彼女はいるしで。


すぐに携帯に電話しましたけどもちろんつながりません。

家も出ません。

どうやら実家にいるらしいです。


実家の住所?


世田谷区というのは本人から聞いてます。

あとお父さんの職業、苗字は本人と同じに決まってるから

わかる。


その先…。

実は彼の家にお母さんから荷物が届いたとき、伝票を

ちらり見てその先覚えていたのです。

世田谷区××○ー○ー○

そのくらい覚えられます。


で、手帳にメモッといたんですよ。


別れの予感とかそういう頃じゃなくてなんとなく。

そ、ホントになんとなく。

何かを思ってやったんではないんですよ。

いつか役にたつかな~って。






主人はおでかけです。主婦だと土日関係ないわね。

休めるときが休み。ゴハンつくりは毎日だから。

***

待ちすぎて怒った私は彼に電話をするようすすめました。


そしてその返事、先方の担当者は

「送りました」

だって。


…届いていません。


「いつおくったとか、どういう方法でおくったとかそういうのはきいたの?」

と彼に言いますと、聞いてない、と。


そんなんだめじゃん、もいっかい電話しな。


と再び。


だけど担当者ははっきり答えられなかったようです。

大きい会社は、社でまとめてとりにきたりするから

多少ずれもあるんだよね。


黒猫と郵便局とかそういう違いもありえるし。


とにかく出したと。そしてその結果は採用の件というわけでは

なかったようだ。

だって、そうならこっちが電話かけたとき言えばいいことじゃん?


で、確かもう一度送ります、みたいなことになった気がする。


でもそれも届かなかったんだよね。


二回とも速達で、郵便局を使ったと。


あたくしは郵便局に関しては、知り合いがいて中の状況は素人さんより

わかってるつもり。


なので、いろいろ調べてもらったり、先方にきいてもらったりやれるだけの

ことはした。自分のことのようにね。


だって結婚する(かもしれない)人のことじゃん?必死さぁ~こっちも。


先方や郵便局に、ギャアギャア言ってる私と反対に

彼はもう、へこむどころか陥没。

「もう…いいよ…」


そうしてまたもとのバイト生活にもどったのでした…。

***

別れたのはこれが直接の原因じゃないのよ。(多分)

その後数ヶ月はもったから~。


さて、つぎはクライマックスかな?

こわ~いストーカーな私がでてきますよぉ