今年の夏は、観測史上最も暑い夏だったそうです。
9月に入ってもまだまだ暑い!
それでも朝夕は少し過ごしやすくなり、秋の虫の声も聞こえてきます。
少しは動きやすくなったので、久しぶりの魚釣りです。
滋賀県南部の水路で タモロコ を釣ります。
季節としては秋の釣りですね。
琵琶湖周辺の昔ながらの希少な魚が釣れる場所なので、詳しい場所は伏せておきます。
午前5:00 現地着。
早速準備して釣り始めます。
最初はアタリが遠かったのですが、徐々にアタリが出だします。
それでも、なかなか針に乗ってくれません。
8:00くらいまでの3時間で10数匹。
釣っているうちにモロコがエサの赤虫の先を引っ張っていることに気づきました。
針に乗らないわけです。
エサを“チョン掛け”から“団子掛け”に変更。
すると、針の乗りがよくなりました。
結局、10:30頃にアタリが遠のき、気温も上がってきたので納竿しました。
写真は撮れなかったのですが、釣り座の目の前を カワセミ が横切っていきました。
キラッ!と光るブルーが見の前をかすめていきました。
久しぶりにカワセミを見かけました。
かえって数えると63匹。
サイズが小さいので嵩は大してありませんが、いつも通り頻繁なアタリを楽しめる満足な釣りでした。