真剣に考えてたXデーだったけど...。はて、どーする? | ニュージーに移住目指してうほとほ日記

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2011年10月四十路オンナがやってきて早くも10年。子育てと就労の苦労の中未だにワークビザ。永住権getの夢はどうなる? ビザに翻弄されて子どもたちは日本とこっちを行ったり来たり。この家族の未来は?

言わずと知れた前回のブログ、コレ。

 

 

 

 

なんていうか、この記事の最後に「イミグレがなんか大きな変化をしない限りはね」という文言をつけようかつけまいかで迷い、結局つけずにアップ。

 

 

その後、教育関連や医療関連の記事を書き溜めていたところに、今日大きなニュースが入った。

 

 

 

 

 (miksさん、ふにゃこさん、それからKちゃんどうもありがとうございます。)

 

 

 

お三方のコメントとメッセージで初めて気づくイミグレからの大きなニュース。

 

 

 

新しい部門で、ただし一回こっきりの永住権ビザ

 

 

 

 

というもの。

 

 

詳しくはココ

 

 

 

 

よく読んだけど、技術部門からの永住権申請とかまったく関係なく、新しいカテゴリーであることに注目したい。

 

 

応募資格は、

 

 

①2021年9月29日時点でNZにおり、かつ

②応募可能なビザを持っているか、あるいは前者の日までに申請をしているか、あるいは申請をしてそれ以降可能なビザを持ったもの

 

 

 

さらに

 

 

次のうちから一つは該当していること

 

①さきほどの9月29日時点で3年以上NZに住んでいる。(詳しくは上記のイミグレのサイトで確認。連続で821日以上住んでいることとある)

②時給27ドル以上

➂ショーテージリスト、あるいは不足気味な仕事に従事していること

 

 

 

 

で、応募可能なビザとして十数種のビザが羅列されているのでページを確認されたい。

 

 

 

 

 

 

大事なこととしては、この部門に関しては二つの申請時期があって、

 

ざっくり分けると

 

①12月1日に申請できる人は、すでにEOI(技術部門)とワークレジデンシー部門から申請している人で、かつ技術部門から申請し、かつ子ども連れで申請を9月29日にしている人。

 



②それ以外の申請者は3/1以降に可能。





 

 

注意点は、申請者全員来年の7月31日までにオンラインにて申請すること

 



 

とのこと。

 

 

 

 

詳細;申請料、方法などは10月末にイミグレの同ページにアップされる予定。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

技術部門とかそういったカテゴリーではなく、まったく新しいカテゴリ-での申請枠なので、何回も言うけどこれは着目点。

これを読む限り、IELTSへのリクエストはないので不要なのかもしれない。(これは「かもしれない」と書くほうが無難かな)






該当と思われる方は事案を検討されるとよいかもしれないですね。

 

 

 

 


 

 

 

こういうふうになったイミグレのいきさつをtomtomの見解としてまた次のブログで書いてみよう。突然の発表ではあるんだけど、兆候はあったのだよ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

さて、

 

 

 

 

 

 

 

 

 

tomtomさん、また帰る帰る詐欺?  (帰るっていうて、ズルズル結局ニュージーにいるやん!ってやつ)

 

 

 

 

 

どうすっかなー。

 

 

 

もう日本へ帰る気満々で、(気持ちはワクワク爆  笑音譜

 

来年の日本での研修の申し込み受付期間の確認とか、

それまで日本での仕事どうしようとか、

いつも12月にある娘たちのDance Showがロックダウンにより延期になった連絡を受けたとこで、来年の4月いっぴ帰国は絶望になったことが判明したとこ。

 

 

 

 

 

 

 

帰る気満々になるといっつも起こる大きなニュース。

 

 

 




 

また大きな変化がありましたら、たぶんですが個人の報告はしようかと思います。

 

 

 



 

ではまた。