言わずと知れた前回のブログ、コレ。
なんていうか、この記事の最後に「イミグレがなんか大きな変化をしない限りはね」という文言をつけようかつけまいかで迷い、結局つけずにアップ。
その後、教育関連や医療関連の記事を書き溜めていたところに、今日大きなニュースが入った。
(miksさん、ふにゃこさん、それからKちゃんどうもありがとうございます。)
お三方のコメントとメッセージで初めて気づくイミグレからの大きなニュース。
新しい部門で、ただし一回こっきりの永住権ビザ
というもの。
詳しくはココ。
よく読んだけど、技術部門からの永住権申請とかまったく関係なく、新しいカテゴリーであることに注目したい。
応募資格は、
①2021年9月29日時点でNZにおり、かつ
②応募可能なビザを持っているか、あるいは前者の日までに申請をしているか、あるいは申請をしてそれ以降可能なビザを持ったもの
さらに
次のうちから一つは該当していること
①さきほどの9月29日時点で3年以上NZに住んでいる。(詳しくは上記のイミグレのサイトで確認。連続で821日以上住んでいることとある)
②時給27ドル以上
➂ショーテージリスト、あるいは不足気味な仕事に従事していること
で、応募可能なビザとして十数種のビザが羅列されているのでページを確認されたい。
大事なこととしては、この部門に関しては二つの申請時期があって、
ざっくり分けると
①12月1日に申請できる人は、すでにEOI(技術部門)とワークレジデンシー部門から申請している人で、かつ技術部門から申請し、かつ子ども連れで申請を9月29日にしている人。
②それ以外の申請者は3/1以降に可能。
注意点は、申請者全員来年の7月31日までにオンラインにて申請すること
とのこと。
詳細;申請料、方法などは10月末にイミグレの同ページにアップされる予定。
技術部門とかそういったカテゴリーではなく、まったく新しいカテゴリ-での申請枠なので、何回も言うけどこれは着目点。
これを読む限り、IELTSへのリクエストはないので不要なのかもしれない。(これは「かもしれない」と書くほうが無難かな)
該当と思われる方は事案を検討されるとよいかもしれないですね。
こういうふうになったイミグレのいきさつをtomtomの見解としてまた次のブログで書いてみよう。突然の発表ではあるんだけど、兆候はあったのだよ。
さて、
tomtomさん、また帰る帰る詐欺? (帰るっていうて、ズルズル結局ニュージーにいるやん!ってやつ)
どうすっかなー。
もう日本へ帰る気満々で、(気持ちはワクワク)
来年の日本での研修の申し込み受付期間の確認とか、
それまで日本での仕事どうしようとか、
いつも12月にある娘たちのDance Showがロックダウンにより延期になった連絡を受けたとこで、来年の4月いっぴ帰国は絶望になったことが判明したとこ。
帰る気満々になるといっつも起こる大きなニュース。
また大きな変化がありましたら、たぶんですが個人の報告はしようかと思います。
ではまた。