あー。もう仕事始まっていきなしだよ。
小学校から電話。「ちーこちゃんが学校に行く途中で吐いたので迎えに来てください。しんどそうです」
育児休暇を経ての復帰後とまったく同じような状況で...。おまけに夜熱出た。合わせてむるこの咳もまたでてきてる。まぁとむおだけ今は大丈夫なようでありがたい。そんで今日は仕事休んでGPへ。そこでずっと聞きたかったワタシ用のイミグレ健康診断の細かいこと聞けて手間が省けたけどね。
たまらん...。このシチュエーション。子どもは熱出すもんやけどね。とむおの幼少のときと比べれば彼女たちはまだ丈夫なほうだ。まったく子どもを抱えてNZでシングルマザー(オットーははるか遠くに住む、遠距離夫婦なもんで)して、働くなんざ、大変ざます。
でも休むときはそう日本で働いてたときほどオドオドしなくていいのでちょっと安心。こーゆーとこがNZのいいとこなんだね。イヤミを言われることがない。全くない。でも始まったばっかだし、いろいろ言うてられんからね。気をつかう。
そんでさ、テンパった状況が続く我が家にまた暗雲が..。
仕事の時間の合間をぬって、自分の今後のワークビザ更新の準備(あ、すでに娘たちのVISAは申請済み ね)もろもろを含めてイミグレに行ったわさ。
ついでに....とかねてから疑問に思って、またちょっとした期待もあったことを聞きたくもあってね。ここで聞いてええんかなーって思いながらさ、永住権についての可能性をちょろっと聞いたわけ。窓口のオフィサーにさ。なんか若いケビンコスナーにちょっと毛のはえたような感じの人。
簡単にケーレキをぽろぽろと、Familyの状況をさらりと、仕事の内容をつらつらと話したわさ。転職したことも新しいビザの写真見せてね。
若干2-3分でね。だっていーっぱい後ろに列なしてたからさ。
で、ケビンはなんていったかというと、
"キミの今の仕事の内容はすごくtrickyだよ。永住権ゲット難しいね。"
ワタシ; ぁぁ... ぁ..
さいですか。
ああ、これまでの苦労はなんだったんだろう。
ここまできてハードル高いわけ?
なんだかなー。なんだかねー。
ってカンジ。
ケビンコスナー好きだったのになー。