台風直後のムーンビーチ
今週の「ちむどんどん」で唯一すんなりと受け入れられたのは、歌子が民謡歌手になりたいという話。
三味線(三線、サンシン)を弾きながら歌った歌、沖縄民謡「ジントヨー」が良かった。
暢子と和彦の仲はどこか不自然で、和彦と愛の関係もどこかめんどくさくて、しばらく見たくないという気持ち。
去った5月にムーンビーチ(ホテル)に滞在して、海で泳ぐつもりが、結果的に流れてしまったのが残念で、今回、仕切り直しに再度ムーンビーチに2泊いたしました。
梅雨明けの7月。台風4号が去った直後のムーンビーチでした。そのせいか、好天と言えるほどではありませんでしたが、泳ぐには問題はなく、初日、2日目、3日目の朝と3度泳ぐことができました。
宿泊客も5月のころとは違って、一般客、団体客が多く、久しぶりににぎわったムーンビーチを見ることができました。
東京から高校生の修学旅行。
別の女子高校からも。
テレビを見たら、うな重の専門店のことをやっていて、値上げしたいけれど、半年前から予約客のこともあって、値段は
据え置きという事で その時の値段が 4800円。沖縄の人間にとっては結構な値段です。それで、夕食はうなぎを食べたいと思いました。でも近くに専門店があるわけはなく、恩納村の隣にあるうるま市石川地区の「すき家」でメニューにうなぎがあったので、それを注文して食べました。
これで、1,390円。
相方のはちょっと安かった。
それでも、なかなかおいしかった。これでよかったのでは。
本土のうなぎ専門店のうな重はさぞかし高級の味がするのでしょう。
私はまだ本物の高級うな重を食べたことがない。いつかという気もする。
朝食はスーパーで買ったピザ。
ベランダで海水浴で濡れた水着を干す。
部屋で夜は飲酒。この泡盛はスーパーには売っていません。
ムーンビーチの近くにある個人商店で買うことができます。
ここで庭を眺めながらぼんやりするのもいい。
ここの庭をまっすぐ行くと裏手の駐車場に行きつく。今までのムーンビーチの記事では紹介しなかったところ。
ここが裏手の駐車場。かなり広い。
屋外プールです。
まるで海とプールがつながっているようです。
角度を変えると、わかります。
夕景色。
夕食は沖縄そばを食べたいと思い、同じ恩納村にある「仲間食堂」に行きました。
ナビによると、ムーンビーチから27分だという。うちより遠い。
ソーキそばというよりスペアリブそばという感じ。
850円ほどだったでしょうか。
5月の仕切り直しはまあうまくいったほうではないかと思います。