大型連休明け、久しぶりのムーンビーチ
「ちむどんどん」。長男比嘉賢秀がボクシングで稼いだお金を実家である比嘉家に送金して比嘉家の借金の返済に充て、暢子の東京行きにもつながる。
そして、1972年5月15日、暢子が沖縄から東京へ旅立つ日。ちなみにこの日は沖縄の施政権が本土に返還された沖縄本土復帰の年、曜日は月曜日。
これでめでたしめでたしというところ。私、ほっと胸をなでおろす。
いよいよ、来週から東京ですね。暢子の活躍の舞台は東京になるけど、実家には母、姉、妹、その他関係者がいるので、沖縄の場面も交互に見られるのでしょう。
さて、
大型連休が終わり、2日後、久しぶりに ムーンビーチホテルで過ごしました。
ホテルのフロントの係りの話によると、大型連休期間中、ムーンビーチホテルは客が大入りで、久方ぶりの大盛況であったそうです。
そのあと、つまり、大型連休明けに久しぶりにこのホテルに泊まることになりましたが、やはり閑散とした状態。以前泊まった時の人気(ひとけ)のなさというほどではなかったものの、ホテル側の経営を考えると少しさみしい状態というところではないでしょうか。
今回の宿泊、こういうことを言うのもどうかと思いますが、私にとっては意に染まないムーンビーチ宿泊でありました。
それというのも、これはあくまでも私の都合、事情によるものですが、チェックインが大幅に遅れて4時半頃。それだけならいいのですが、私、恥ずかしいことに携帯の充電器をうちに忘れ、取りに帰る始末。うちまで車で20分ほど。往復40分。ついでに買い物という事に。
夕食はどこかの食事処で食べるはずでしたが、結局はどこかでお惣菜でも買ってホテルの部屋で食べようという事になりました。
うるま市の昆布という地区にある仲西商店という個人商店で寿司パックを買ってホテルに持ち帰りました。
この野菜ジュースなかなかのもので気に入りました。
今回の宿泊の予定ではチェックイン午後2時、チャックアウト午前11時のはずだったのです。
予定に組んでいたことは、昼間、ビーチで泳ぐこと。それが出来なければチェックアウト前の朝に泳ぐこと。
朝は急用ができて、チェックアウトが8時半。挙句、昼朝いずれも泳ぐことができませんでした。情けないほどに残念。
その日のいいことと言えば、エンジェルスの大谷翔平が5打数3安打。うち二本のホームラン。それも7回の裏に満塁ホームラン。これ以上望めないほどの大活躍。
もちろんチームは11対3の快勝。
ムーンビーチについては、悶々とした気持ちのまま。
この上は、出来れば来月、仕切り直しに同じムーンビーチで2泊3日でもと考えています。
重要なことではないと考えるなら、そのまま仕事を継続して、いつかまたという事になるかもしれません。