恩納村にあるリゾートホテルで過ごす。 | 逍遥のススメ人アキラのブログ

恩納村にあるリゾートホテルで過ごす。

野球ファンの方、今晩の阪神巨人戦ご覧になったでしょうか。

巨人ファンには悪いけれど阪神ファンである私にとって、願ってもないほどのすごい試合を久しぶりに見ることができました。逆転に次ぐ逆転の繰り返し。最後は9回の裏、阪神の大山の逆転サヨナラ2ランホームラン。
涙が出るほどうれしかった。これで阪神タイガースは1週間ぶりに首位に返り咲き。

球場に六甲颪が快く響き渡りました。

 

 

 

ここからは、2か月ぶりのホテル滞在の記事。
例によって長女の勧誘により、恩納村にあるリゾートホテルで一泊しました。

ホテル名は「みゆきハマバルリゾート」。初めてのホテルです。

 

 

ひところ、ホテルの泊まり歩きをして、同じホテルに二度も三度も泊まることがあった。
ですから、初めてのホテルは新鮮な気持ちになれます。

今回のホテル予約は長女の計らいにより、特別プラン。特別プランといっても大層なことではなく、チェックイン、チェックアウトの時間をホテル側と交渉して希望通りにしてもらうこと。
リクエストが叶いチェックイン12時、チェックアウト12時でまとまりました。

このご時世、ホテルは閑散としています。ホテルとしては一人でも多くの客が欲しいところ。こんな時にはリクエストをして通る可能性が高い。
わずかながら割増料金を請求されることもあるけれど、同額の料金のこともある。ダメ元でリクエストしたほうがいい。
通常はチェックイン14時、チェックアウト11時というのが多い。これだとホテル滞在時間は21時間。チェックイン12時、チェックアウト12時だと丸24時間。
3時間の差ができる。これは大きい。特に、チェックアウト12時は助かる。午前にビーチで泳ぎ、部屋に戻り、一寝入りできる。ゆっくり起きてチェックアウト。

我々地元の人間には観光の必要がないので、ホテルで過ごすことが重要。ゆえに滞在時間はゆとりのあるほうがいい。

予約した部屋は3階で、そこからの景色。

ベランダの真下にプールが見える。

長女たちは隣の部屋にいて、子供を連れてくる。

 

海が穏やかできれい。

久しぶりに泳ぎました。

 

おなかがすきました。

夕食はバーベキュー。

BBQテラスを外から見ると

加山雄三の「ある日渚に」という歌が似合う夕景色。

※追記

「ある日渚に」作詞作曲弾厚作
https://www.youtube.com/watch?v=6HhmnOK345k

加山雄三だから古臭いと思うなかれ。
メロディがいい。ストリングス演奏やインストルメンタルな演奏をすればなかなかの名曲。

 

翌朝。

海は完全な凪。なんという美しさ。

 

 

朝食です。

夕食とは別のレストラン。

外の眺め。

 

 

食後、海に出てぼんやりする。

部屋に戻るため廊下を通るときに流れたオルゴールの曲。

ジブリ「紅の豚」の挿入歌 「時には昔の話を」がとてもよかった。

これだけのことでも個人的にはホテルの印象をよくする。

 

※追記 この歌はジャンル分けをするとフォークとなっているけれどシャンソン風。
オルゴールではこれが一番いい。試聴のボタンを押せば聴けます。試聴にしては長く聴ける。

時には昔の話を(「紅の豚」より)作詞・作曲 加藤登紀子 オルゴール
https://music-book.jp/music/Artist/452803/Music/aaa7y42z

 

 

 

チェックアウトの時にホテル側からなんと二人分のサンドイッチをプレゼント。

こんなこと初めて。うちに帰って夕刻にいただきました。

その時の一人分。

以上。

ありがとうございました。