ムーンビーチホテル及びその他のホテルについて | 逍遥のススメ人アキラのブログ

ムーンビーチホテル及びその他のホテルについて

去年の11月以来、

今年初めてのムーンビーチホテル宿泊です。

ムーンビーチホテルはうちから車でで20分ほどのところにあります。近いこともあり、程よい規模のいいホテルです。

年に2~3回このホテルに泊まります。ここへ泊り始めて、もう30年近くになるのではないでしょうか。

このホテルに滞在するととても落ち着くのです。来るたんびに懐かしさと心地よさとやすらぎを覚えます。

ふつう一泊なのですが、かつては阪神タイガースの宿泊先でもあったころはファンでもある私は2泊してました。あの頃は本土からのファンも多く、宿泊客でいっぱいでした。修学旅行の団体客も多かった。

ところが今はコロナ禍で他のホテル同様、このホテルも客が少なく、ひっそりとしています。

こんなこと言うのもなんですが、毎年、多くの観光客を受け入れてきたホテルが世界規模の禍で苦難を強いられている中、こんな静かなホテルも時には悪くはないという気もする。

 

長女が連れてきた孫。2時間ほどいて帰りました。

 

甲子園高校野球を観戦。ビール、泡盛を少々飲む。

敦賀気比 (福井) vs. 常総学院 (茨城)
延長戦の末、
センバツ初のタイブレーク試合 
13回表に一挙4得点の
常総学院が 9対5で 2回戦進出。

 

夕食は妻の運転で30分ほどのところにある中華レストランへ。前回の記事で紹介した金武町にある中華レストランです。

 

朝食は長女が持ってきてくれた簡単なパン食。

 

以前、泊まったホテルのことで記事を書いていると、読者の方から、「地元の方なのに、地元のホテルに泊まられるのですか?」というコメントをいただいたことがあります。

確かにホテルは泊まるものなのですが、私にとって、この沖縄においてはホテルは泊まるというより過ごすという感覚なのです。私は地元の人間ですから観光の必要はない。ホテルで過ごしながら、ぼんやりと海を眺めたり、夕日が沈むのを見、夜は夜空の星を見上げながら泡盛を飲む。ただそれだけのことなのですが、これがいいのです。飽きもせず、これを繰り返す。

私のみならず、地元の人はホテルで過ごす人は多い。沖縄は海に囲まれた島ですから、いたるところにリゾートホテルがある。そういったところに泊まって過ごすと、たとえ嫌なことがあっても、この時だけは心癒される思いがする。

ひところ、ホテルの泊まり歩きをしたことがある。沖縄にはいいホテルが数多くあります。

趣味として沖縄のホテルを泊まり歩くのもいいのかもしれない。

最後に

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