Go To キャンペーン 北谷 美浜 ホテル
コロナ禍の中で世間はこれまでにない不便を強いられている。
生活の基盤とでもいおうか、経済の落ち込みは深刻で、国のある程度の援助はあるものの、これで解決できるものでもない。簡単に言えば客の来ない商売に収入は望めない。個人個人が消費者として商売人の売り上げに協力せねば経済は活性化しない。
Go To キャンペーンはまさにそのために生まれた経済的打開策といっていいでしょう。
新聞にGo To キャンペーンの一環として、リゾートホテルの宿泊料を割り引いて、1000円のクーポン券が付くという広告が載っていたので、参加することにしました。
私ども以外に長女夫婦+babyも行くことになり、リゾートホテル1泊を申し込みました。
ホテル名はベッセルホテル(Vessel Hotel)。
実をいうと、数年前にもこのホテルに泊まったことがあるのです。居心地がよかったという記憶があるので、このGo Toに乗っかってまた泊まりたいと思ったのです。
私は地元の人間なので観光客の感覚ではなく、ホテルに泊まるではなく、ホテルで過ごすという感じなのです。それとこのホテルの周辺は散歩しても飽きないほどのホットスポットといっていいでしょう。間違いなく沖縄で一番のホットスポット。
ホテルの部屋からの眺め。
夜は
夕食は近くでステーキを食べることにしました。
ホテルから歩いて3分ほど。
ステーキハウス88。
ケンミンSHOWで紹介していたんですね。知らなかった。
店内。注文したのは
ハンバーグ170gとステーキ200gの組み合わせ。これで2700円。
これからクーポン1000円引かれます。
料理にドリンク、サラダ、スープがお代わり自由。
外の夜景。
部屋に戻り、ビールと泡盛を飲み寝る。
朝、大浴場で湯につかり、爽快な気分。
朝食は7時~10時ですが、9時過ぎにレストランに入りました。
朝食。バイキング。ビュッフェといったほうがいいだろうか。
これらの皿は長女の亭主と父親の製作でこのホテルに納めているそうです。
朝食です。
海ブドウは娘から。
最後に孫のこと。おじいちゃん(私)に似ているという。お世辞だろうか。
生まれてまだ11か月に満たない。男の子に見えるかもしれないが
女の子です。
以前、泊まった時の記事もありますので関心があればご覧ください。