今も変わらぬ沖縄 | 逍遥のススメ人アキラのブログ

今も変わらぬ沖縄

2月24日(日)は名護市辺野古の埋め立ての賛否を問うケンミン投票の実施日。

然しながら、

今朝の新聞。

それとは別に、、

「沖縄の未来を考える…その権利を奪わないで」 県民投票、若者ら6市に呼び掛け

2019年1月5日 06:30

 「『辺野古』県民投票の会」と「県民投票を盛り上げる学生有志の会」は4日、沖縄県庁で記者会見し、2月24日の県民投票の投票事務を拒否・保留している6市の市役所前で7日、投票実施を求めて「スタンディング抗議活動」実施を表明した。


投票実施を求める6市での抗議活動への参加を呼び掛ける「『辺野古』県民投票の会」の元山仁士郎代表(中央)ら=4日、県庁

 


 行動は7日正午から1時間、宜野湾、沖縄、うるま、糸満、宮古島、石垣の6市役所前で実施し、終了後に要望書を提出する。
会によると宜野湾は松川正則市長が対応するという。

 元山仁士郎代表は「今回の県民投票が沖縄の未来にとって重要なものになる。県民一人一人が考えて、これからの社会、沖縄、政治のあり方に向き合う
良い機会になる。市長は予算を通して投票を実施してほしい」と求めた。

 メンバーは「各市町村で格差があってはならないし、政争の具には絶対してはいけない」「若い人が沖縄の未来を考えている。その権利は奪わないでほしい」
「投票は反対のためではなく是非を問う。賛否の立場を超えて対話したい」などと訴えた。


3年前に書いた記事の沖縄とは今も変わらない。
https://ameblo.jp/nzmh243/entry-12113956848.html

 

 

私見を述べると、国防に関する意識が希薄、さらに述べるとお隣、中国の脅威に対しあまりにも無関心だということが如実に感じられる。

 

中国は国連の分担金が日本を抜いて2位になったという。世界平和のためだという。

世界平和のための前に自国の国民の幸せを考えてはくれまいか。言論の弾圧、香港の民主主義の無視。外国人のいわれなき逮捕。冤罪の恐れあり。

 

 

今朝のニュース。恐るべき中国。
中国、「すべての爆弾の母」を実験 国営メディア


1/5(土) 9:23配信
 

【AFP=時事】中国国営メディアは、非核兵器として最強の威力を持つ爆弾、通称「すべての爆弾の母(Mother Of All Bombs、MOAB)」の「中国版」の実験が行われたと伝えた。
MOABは米国でアフガニスタンが使った兵器の呼称。

国営兵器メーカー「中国兵器工業集団(Norinco)」のウェブサイトで公開された短い動画には、大型の爆弾が平原に投下され、巨大な火の玉と黒煙が発生する様子が捉えられている。

  国営新華社(Xinhua)通信は2日、ソーシャルメディア上でこの爆弾について初めて伝えた際、「中国版の『すべての爆弾の母』」と表現。核兵器以外では最も強力な爆弾だと説明した。

  爆弾は中国のH6K爆撃機から投下されたが、実験が行われた日や場所、爆発の規模に関する詳細は伝えられていない。

  MOABは米国が保有する兵器の中でも、従来型の爆弾として最強の威力がある。同国は2017年、イスラム過激派組織「イスラム国(IS)」が使っていたアフガニスタン東部のトンネル網を破壊するため、MOABを使用した。

  中国国営タブロイド紙、環球時報(Global Times)は4日、軍事専門家の話として、中国が今回爆発させた爆弾は全長が5~6メートルあるものの、米国のものより軽いと伝えた。一方、爆発の威力については、
「地上の防衛施設を容易に吹き飛ばす」ほど強力だとした。【翻訳編集】 AFPBB News

 

他に、ファーウェイの問題。宇宙開発。国民の意見を一切聞かず、共産党の独裁決定により、ことの進展が驚くほどに早い。

 

先ほどのニュース。

中国、日本の領海侵入。釣魚島は自国の領土ゆえ当然だという。

沖縄には中国は沖縄と友達というタクシーの運転手もいるという。

もう少し、お勉強をなさってくださいといいたい。