ムーンビーチ2日目＆3日目朝

翌朝、台風が近づいているとは言え、依然として空は青い。

ホテル内を見て回ると、昨日とはうって変わって静かで、
ひっそりとしてスッキリ感を味わえる。

 

 

 

ビーチには大勢の人々が。

あとでわかったことですが、修学旅行の生徒たち。

向きを変えてビーチを見ると。

数時間後。空はこのように。

先ほどの修学旅行団体。

団体様専用バスが。

たぶんこれから、那覇に移動するのでありましょう。明日、帰るのでしょうが、台風なので大丈夫でしょうか。バスには「自由ヶ丘学園高等学校」とあります。

黄昏。昨日とは少し違う夕日。

そして3日目の朝。

雲行き大いに怪し。

チェックアウトのタイムリミットは午前11時なのですが、嵐が本格的になりつつあり、自宅のことも心配でしたので　8時にチェックアウトしました。
　

椰子の木を御覧になると風の強さが分かるのではないでしょうか。

自宅まで約25分。帰宅途中、横殴りの突風が車をグラッとゆらして風の勢いを実感しました。
帰宅して数時間後、風は荒れ狂いました。
半端でない豪雨と叩きつけるような恐ろしい風圧を感じた次第です。

私んとこの被害は電話がまる2日不通になったこと。過去には復旧工事に1ヶ月かかるところもあったそうな。

台風は厄介な存在ながらも必要悪とでも言いましょうか、被害をもたらす反面、海を攪拌して涼しい風を送り込み、海水温の上昇を防ぎ、珊瑚礁が育つにふさわしい環境を健全に保つ役割をも果たしているのです。