新しい動画の編集が完了!!
ロレンゾがニュージーランドのスーパーマーケットで
買い物を紹介しています(^^)/
上記動画の再生クリックのご協力をお願いしますm(__)m
自分達の団体が開催したシンポジウム
大学サイドは御立腹
多分政治家の圧力がかかったんだと思われる
だって大学側はこのシンポジウム開催の件は
半年前から認識していた
それなのに政治家が圧力をかけてから
大学側の対応が高圧的になって来る
自分はそのプロジェクトチームの
箸にも棒にも掛からない存在なので
何が起こっているかよくわからず
プロジェクトメンバーの教授達が
対策を練っているのを聞いて初めて
大変やなぁ~!
と感じる程度
プロジェクトメンバー全員に
クビになる可能性はあるけどね( ´艸`)
普段ビビりの自分が慌てていないのは
落ち着いているわけでは全くなく
薄給で奴隷のように働く自分は
シンポジウムの準備の時
色んな教授と知り合いを作ることが出来
きっとこのプロジェクトでクビになっても
どこかで拾ってもらえるのでは?
と淡い期待を抱いているから( ´艸`)
自分のポンコツぶりを棚に上げて!(-_-;)
ちなみに今までの人生でこんな状況で拾ってもらった事ない
その癖そんな事を期待してしまう
ポンコツを通り越して
チン〇スなワシ・・・
さてプロジェクトメンバーの一番最後に
大学側の調査機関に召喚
いつもの如く
ビビり+狼狽え+驚愕+ブサイク作り笑顔
の4拍子が揃う!
調査室に入る前に3階もトイレに駆け込んだし・・・
↑ショボすぎ~!
大体の流れは教授達から聞いていた
担当調査官が7or8人並んでいて
矢継ぎ早に質問を浴びせられ
ちょっとでも言い間違いすると
それに関して突っ込んでくるとの事
圧迫面接みたいで怖いZEE~!(゚v゚;ノ)ノ ヒエッ!!
時間通りに調査室をノックして入室(゚A゚;)ゴクリ
目の前には7人の担当調査官がいて・・・
と思ったらたったの1人
あれっ?聞いてたのと違うのぅ・・
先ず着席し簡単な質問を浴びる
名前・所属部署・所属団体・自分の仕事内容など
最初に自分の名前をいう時に
"My name is Koppage!" 私はコッパゲと申します
一番最初で声が裏返る
どんだけビビってるんだ・・ワシ・・・
それを見て笑いを必死に堪えている担当調査官
ビビりの感情から恥ずかしいの感情へと移行
もうビビって怖いのと恥ずかしいのとが入れ交じり
「早くこの場所から退散したい」と考えていると
最大級の尿意がダイブして襲ってくる!アフゥ!
自分のプライドの為に言っておくけど
大便意ではなく尿意!
"I am very sorry but can I go to the bathroom?"
「大変申し訳ありませんが、トイレに行ってもよろしいでしょうか?」
部屋に入ってまだ10分も経っていないのに
便所に行くワシ
そして戻ってくると意外な事に担当調査官は笑顔で
「君には正直に伝えても問題なさそうだから教えるよ。」
と優しい言葉を掛けてくれたにも関わらず
"PARDON?"
(えっなんですか?)
英語が聞き取れない
「君には正直に伝えても問題なさそうだから教えるよ。」
とほくそ笑みながら再度丁寧に伝えてくれた
緊張の為自分が理解した事だけ簡潔に書くと
大学側としては一番問題がある教授の調査したかったけど、プロジェクトメンバーが嘘をついていないかをチェックするために全員から話を聞いた。全員の経歴を調べていたら、一人だけずば抜けて勤務期間が短い人がプロジェクトメンバーにいて(俺の事)、その人は肩書も研究員じゃなければ正社員でもない。きっとこの人は何も知らないパートの外国人であろうことは容易に推測出来る。なので担当調査官も一人で大体の話だけ大筋で聞こうと思った。でも君の余りの緊張ぶりに可愛そうになり笑いが止まらなくなった。君はプロジェクトで何が行われているかよくわかってないだろう?別に教授達は違法な事をしているわけではなく、大学側としても調査依頼があったから調べているだけなので、そんなに緊張する事ない。君はクビになる事は多分ないから安心しても良いよ。
みたいなことを笑顔で教えてくれ
自分はそのまま釈放(^^)/
ε-(´∀`*)ホッ
「芸は身を助ける」って聞いたことあるけど
「ビビりが身を助ける」とは
人生わからんもんやね(^^)/
でもまだ最終決定は出ておらず
10月ごろに最終的に結果が出るらしい
なので10月までは職がある!
このブログに写真を挿入するとエラーになるので
料理写真はなしで・・・
ブログランキング参加してます
応援クリックお願いします(^^)