ACCに認可された後は
形成外科医と最短で出来る手術日を決定し
会社に手術の日、その後リハビリの為に
6週間会社を休むという医者の書類GMに渡す
当時GMと自分は仲が良かったので
快諾とはいかなくても了承はしてくれた(^_^)
手術と入院の日程に関してチェックしたら
そして翌日朝9時に退院
えっ? 入院22時間?
腰にメスを入れるのに?と驚いた
でも出産で入院しても翌日には退院するのも知ってたので
予想はしていたけど、やっぱ驚いた(^o^)
そして手術日までは怒涛の業務だったのを覚えている
6週間も病欠を使用するのがわかっていたから
かなり仕事を振られていた(~_~;)
もうこの頃は会社の電動スクーターを使わないと
まともに歩けない状態だったし
ちょっとトイレに行くのも一苦労
そして手術日・・・
友達に病院まで送ってもらう
病院では入院に関しての手続きや説明を受け
病室に案内される
2人部屋で奥のベッドには
ポリネシア系の人が入院してた
手術着に着替えて待っていると看護師が
「背中を5センチほど切るんだけど毛が生えていないかチェックさせて」
と言って自分の背中をチェック
自分は頭は薄いけど体毛は濃い(^◇^;)
看護師は何も言わずにバリカンで毛を刈りだした
この時はもう手術着を着ていたから全裸で
思いっきり尻を見られたけどね💦
その後手術待機室(英語忘れた)に通され
自分の手術の順番を待つ
多分6人ぐらい待っていたと思う
待機室と言ってもベットで運ばれるので
全員ベッドの上
自分の番が来て手術室へ
手術室の印象は眩しかった🌟
キョロキョロしていると麻酔医が
「今から麻酔を入れます。あなたは7秒後には眠りにつき起きたら手術が終わっています。何か質問は?」
と聞かれて「あのぉ~」と質問する人なんているんかな?
自分は「いいえ」と答えて麻酔が入って行くなぁと思ったのが最後の記憶
眼が覚めると自分の病室に戻っていて
看護師が眼が覚めた自分に気付き
「手術は無事終わりました。あなたの家族をここに呼んで来てあげるわ。」と言われたけど
「だれもお見舞いに来ません」と言うと
看護師は可哀想な目で俺を見た気がした(^○^)
手術って全然痛くないやん!
と思っていたけど麻酔が切れてからが
痛み地獄の始まりσ(^_^;)
皮膚を切っただけなのにこんなに痛いんだろうと疑問に思い看護師に聞いたら
「皮膚だけじゃなく、筋肉も椎間板も切っているからそりゃ痛いわよ。我慢しなくていいから痛み止めが欲しかったら言ってね❤️」
でも自分はどんなに痛くても寝れたのはよかった(^o^)
2時間ごとに眼が覚めたけど結構寝れた
翌日午前9時医者がチェックに来ると
自分の体中には無数の蕁麻疹みたいなのが
自分はちょっとカユいなぁと思っていけど
何かの薬の副作用らしく
抗生物質を投与するので
退院は2日ほど延びると医者が説明
これは実はかなり有り難かった
病院にいると食事などが提供され
ホテル並かそれ以上のサービスを受けれた
以前国立病院に友達やホームステイ関連の人達のお見舞いで
病院食がひどいのも知っていたけど
自分が入院したのは私立病院
料理はそれはそれは凄かった!!
食事はコースで提供された(°▽°)
前菜に始まり、スープ、メイン、デザート
それを毎日3食自分で選ぶ
食事は毎回すごく楽しみだった
アルコールも有料だったけど飲めたし(´∀`=)
自分は痛み止めを摂取していたのでアルコールは飲まなかたけどね(^o^)
これまた長くなってきたので、
その3へと続く
またまたベトナム料理屋で食事(*゚∀゚*)
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