毎朝のジョギングの目的。
今日は、終日雨模様。一都三県では2度目の緊急事態宣言解除がされる日。私は、毎朝30分(5km)のジョギングを習慣化している。いや、実際に始めたのは3月に入ってからなので、現実には「習慣化されつつある」というのが正しい表現だろう。毎朝、日の出の時間(今は、6時前)に起床し、水分をとって、軽くストレッチをしてから、荒川沿いを走る。これから少しずつ距離を延ばせればと思っているが、今は5kmジョギングしている。なぜジョギングを習慣化しようと思ったのか。体力をつけたい、身体を絞りたい、在宅ワークなので目を覚ますために、、、当然それもあるが、一番は「不安の解消」である。きっかけは、在宅ワークが定常化しつつある中で、仕事中に「不安」にかられる機会が多くなったことに、気づいた。私は、おそらく性質的に、人よりも「不安」になりやすい。そして「不安」になると、思考が浅くなり、仕事で高いパフォーマンスや自分が納得する仕事ができなくなってしまう。また、この1年間で、部署内で、2人の仲間がうつ病になって休職をした。仕事へのプレッシャーが高い中で、「不安」になる感情により、心がうまく機能しなくなってしまったケースを目の当たりにしたことで、私の「不安」もより一層大きくなった。また、短期的に仕事で成果を出すだけでなく、中長期的に人生を、仕事を通じて、より充実したものにしていくために、今後より広い範囲を責任をもつ形で仕事をする機会を得る必要がある。私自身もそうした仕事をしたいと思っている。その際に、「不安」に押しつぶされると、仕事が楽しいものにならないし、人生が楽しくならない。だから、仕事中の「不安」に対処する方法をずっと探ってきた。特にコロナにより在宅ワークで、直接人と繋がる機会が減った状態の中で、「不安」に押しつぶされずに、高いハードルを深い呼吸と思考によって乗り越えていきたい・・と。そうした思いを抱えながら過ごす中で、著書『一流の頭脳』との出会った。(こうしたタイトルは最近多く、あまり信用していなかった・・)そこで、ジョギングを習慣化することが、「不安」を極小化すること、また人間の脳が高いパフォーマンスを出すために、科学的に最も正しいアプローチだと明確に描かれていた。本当か?と思った。現在、毎朝のジョギングを続けて2週間ちょっとだが、この習慣は一生続けたいと思えるほど、大きな変化を感じる。村上春樹が『走ることについて語るときに僕の語ること』の中で、ジョギングについて、こう述べている。 走ることは、僕がこれまでの人生の中で後天的に身につけることになった数々の習慣の中では、おそらくもっとも有益であり、大事な意味を持つものであった。そして二十数年間途切れることなく走り続けることよって、僕と身体と精神は、おおむね良き方向に強化され形成されていったと思う。育児休暇中に、一日7kmを習慣化できるように、日々続けていこうと思う。一流の頭脳Amazon(アマゾン)1,426円走ることについて語るときに僕の語ること (文春文庫)Amazon(アマゾン)47〜3,742円