虹を突き抜けて世界抱きとめて 夢も願いも愛も止められない

(↑文字数制限によりry

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4月に入り右胸骨下あたりが痛み、2回目の痛み時に急に不安になり住まいの近くの病院へ
採血したが数値に大きな異常なし、胃痛のような症状という判断で薬もらって終わり
その後から揚げたくさん食べたとき、マック食べたときに激痛(ひどいと半日)

 

痛くなるときというのはわかっていたつもりだったが、

5月からは油ひいてない鶏肉食べただけで激痛

横になろうが起きてようが何しても痛い(右胸下奥をぐーっと押されている感覚)

痛みが和らぐまで眠れないため週2ペースで欠勤してたときもあり

 

胃薬飲んでも効かないため、検索して一度スルーしていた病気と

酷似しているのに気付き、入院施設のある病院にて検査(5/28)

そしてようやく判明→17mmの胆石による疝痛発作

胆嚢全摘出しないと再発するとのことで手術を前提とした検査を6/4に実施

初の胃カメラ経験~口からカメラが苦しすぎて(覚えている限りでは)

2回咽頭反射オエエエエエ

今度胃カメラやるときは絶対鼻からにしてもらう。ちょっとトラウマ。。。

とにかく検査からの診察とかを待つ時間が長すぎて、病院ってきたくねーなっておもた

 

6/17入院、6/18手術の日程が組まれ、それまでは通常の生活

入院1週間前くらいから寝てるとき以外ずっと鈍痛だった

どのみち入院するから我慢していたが、炎症してたらしい(術後に聞いた話による)

 

6/17入院でその日は手術の下準備(へそゴマとって下の毛剃って下剤のんで)

6/18手術始まる1時間前くらいに姉がきて、15時過ぎに呼ばれて開始

説明受けた通り右手の甲に冷たい点滴、そして口からの麻酔で2回深呼吸しただけで

そこから意識喪失のち、18時過ぎに名前呼ばれて自室のベッドに居た

 

医師から直接説明なしだった(謎)ため、姉が術後に医師から聞いた話によると

胆嚢が炎症を起こしており、肝臓と癒着していたため時間かかったらしい

それでも開腹じゃなくて腹腔鏡で済んだからよしとしよう

姉に事前に頼んだマグボトルと胆石がテーブルに置いてあり、じゃあ帰ると言われ

姉いなくなった

 

次の日(6/19)の回診が終わるまで起き上がれないため尿に管通され、水すら飲めない状態

朝までに痛み止め1回、吐き気止め2回点滴してもらった。身体がしんどかった。

回診後起き上がる自体痛くて一苦労、点滴ぶらさげながら歩かされる

その日の午前中には尿の管はずされた

母が来たがとにかく吐き気と痛みで何もできなく、食べられなく、八つ当たりしてしまった

 

6/20も母がきて、食欲戻り普通に歩けるためラウンジで1時間くらい話した

経過は順調とのこと、さっさと退院してほしい感満載うざのため、6/22に退院

帰宅後洗濯のち姉の車で小樽に行き、療養という名目で6/25までぼけ~っと過ごす

6/25に父の車で札幌戻り、小樽のホーマックで買ったジョイントマットを敷く

ついてにDDRのクッションマットも台所に敷く笑

 

退院前は少し咳、小樽いたときは鼻水でまくり風邪症状がひどくなり、

(病院の空気とか麻酔時に管通されてるからそれとかによる様子)

6/26から復帰予定だったが断念、6/29から仕事復帰

7/9通院にてひとまず終了

 

5/28、6/4の検査と7/9の通院→トータル約34000円

6/17~22の手術、入院→約184000円

泣ける

で、東海の医療保険適用になるかゆみこさんに電話

診断書添付で保険金請求

7月中旬にトータルで約310000円振り込まれた

3ヶ月後に高額療養費の払い戻しが約120000円程度あるはず

(高額療養費の申請不要で自動で給与口座に振り込まれると回答あり)

あとは申請した傷病手当がどうなるか

 

傷の痛みはまだ100%癒えてはいないが、日常生活に支障なし

今回の病気によりタバコやめた(入院数日前からやめてずっと吸ってない)

わかめ大量スープがマイブームになった

術前は食べるの億劫になり入院時に63.5kgと体重減ったので、

それをキープしたく毎日カロリー高いもの食べないなどしている

 

健康って尊い。

自分から健康を害する行動はなるべく避けて生活しようと強く思ったできごとでした。

 

 

●SPEED「Body & Soul」