昨日、自家製蒸しショウガを作って、自家製蒸し生姜純ココアにして飲んでまーーーす♪っというお話を書いたところで、すごくタイムリーなお買い物しちゃいました♪
じゃじゃーーーん♪
可愛くないですか?これ。
蓋を開けますと、こんなのが入っていて
開封しますとこんな感じです。
中身はこれ。
なんと、昨日ブログに書いた蒸しショウガをさらにシロップ漬けにした、蒸しショウガのシロップ漬けです。
しかもね、私が自分で蒸しショウガを作る時には、薄くスライスしてしか作ったことないけど、これは親指の先ぐらいのショウガをそのまま蒸してシロップ漬けにしてあるみたい。こうゆう保存方法もあるのね〜って思って感心しちゃいました。
これね〜お茶請けになる〜なんかね、栗の甘露煮、ショウガバージョンって感じ。
シンガポール時代に、甘く煮詰めたショウガを調味料としてお料理に使っていたけど、これも刻んでお料理に使うのもありだと思う。
ちなみに売り場としては、のど飴や漢方茶が売っているエリアで売っていました。$7.99だったよ。
だけど、この商品は完全に、器に惹かれて買いましたよね。(笑)中身が蒸しショウガじゃなくても買ったかもしれないけど、なにこれ?っと手に取った壷の中身が蒸しショウガのシロップ漬けだった時は、思わずニンマリしましたよ。なんとタイムリーな!!!
これ以外にも、チャイマではたまに可愛らしいツボに入った商品を見かけます。例えば、私これ結構好きで使っているのだけど、冬菜の漬物。
このツボも可愛くない?素朴で。まさにツボです。
中身はこんな感じです。ものすごい古漬けの漬物です。もはや塩蔵のレベル。
そのまま食べるようではなくて、めっちゃよく洗って、塩抜きしてから発酵調味料として加熱料理に使っています。お料理にコクが出るの。チャーハンとかスープとか。
チャイマでは、瓶入りの食材よりも。陶器の壺入りの食材の方がなんとなくハードルが高いような気がするかもしれませんが、実際に手に取ってみると美味しい食材もたくさんあって、私は好きです。
遠い昔、私もかすかに記憶にある程度だけど、JRの駅弁を買うと一緒に買ったお茶が陶器の入れ物に入ってきて、あれが好きだった。もう今の日本ではないだろうけど。
あと、1995年ごろの中国で陶器の器に入ったヨーグルトが街でそこらじゅうで売っていて、それがなんかすっごく美味しかったんだ〜。あの素朴な壺入りヨーグルトまた食べたいな〜。(今調べたら、なんと今でも壺入りヨーグルトは北京で健在らしい!食べたーーーい。めっちゃ美味しいよ。)
あと、もちろん峠の釜飯弁当も大好きです!あの陶器の窯は食べ終わっても捨てられないのよ〜
陶器の器に入っているものが結構好きなのね私。また面白い食品が見つかると嬉しいな♪
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今まではスライスにして干していたけど、今度一度蒸し生姜のシロップ漬け、自家製してみようかな今日もポチッと投票宜しくお願い致します |