今年はどうゆうわけだか、青紫蘇が枯れない!
先日秋になっても実をつけ続けるイチゴについて書きましたが、今年は苺以外にも、いろいろな作物が季節計算を間違えているみたいです。。。やっぱり例年雨が降らない夏に雨ばっかり降って、その後秋になってようやく晴天が続いたからなのでしょうか・・・(NZの夏は雨が降らず、冬は雨の日が多いのです。)
3箇所に分けて植えている青紫蘇のうち、他2箇所はもう種の収穫も完了し(今年は種豊作でした!)完全に枯れたのですでにもう抜いちゃって土も耕し終わっているのに、この一角だけはいまだに若葉を出し続けてくれています。
せっかく葉っぱを出してくれたので、ありがたく食べましょう・・・の繰り返しで、結局なんだかんだいっていまだにほぼ毎日紫蘇が食卓に上がります。
紫蘇さんは和食が多い我が家には、欠かせない和ハーブですから、大事に大事にしたいと思います。応援します♪
(追記:一晩明けて思ったのですが、昨年まではわたしが水やり当番で、今年は見かねた旦那様が水やりしてくれているということが、植物達の長寿の理由かもしれません・・・^^えへへ。旦那さん!ありがとう。)
紫蘇のお話のついでになっちゃって、申し訳ないのですが、お皿のメインはコロッケです☆NZのスーパーではパン粉って見たことがないような気がします。たまに日本食材売り場で見かける事はありますが、ローカルの人は既製品のパン粉ってあまり買わないみたい。我が家もコロッケやアジフライなど揚げ物の時は、普段食べているパンをその場で卸金でおろして、まず生パン粉を作ってから揚げ物をします。今やその方が普通になってしまい、もう何年もパン粉を買っていません。
我が家は穀物がブレンドされているパンを朝食に食べているので、自動的にコロッケも穀物ブレンドパン粉になってしまいます(笑)見た目は、意外にかわいいですけど♪