アメリカ女子ツアー(LPGA)選手に学ぶ、スコアアップの要素 | ゴルフ天国ニュージーランド発!1打でもスコアアップするための上達ヒント集

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こんにちは。
ニュージーランドゴルフナビゲーターのきょうじです。

プロゴルファーは、女子選手のほうが参考にしやすいといいます。

アメリカ女子ツアーに参戦している世界トップランク上位5名の平均飛距離とパーオン率を調べてみます。

LPGA スタッツ

1. Inbee Park/平均飛距離249.064(70位)/パーオン率73%(12位)
2. Stacy Lewis/平均飛距離258.881(15位)/パーオン率76%(5位)
3. Lydia Ko/平均飛距離249.583(66位)/パーオン率74%(7位)
4. Suzann Pettersen/平均飛距離261.337(10位)/パーオン率77%(1位)
5. Shanshan Feng/平均飛距離253.899(39位)/パーオン率75%(6位)

○参考ページ
http://www.lpga.com/stats/golf-stats.aspx

飛距離は、世界ランク4位のスーザンペターセンが261ヤードで10位にランクされていますが、それ以外の選手は、250ヤード前後。アマチュア男子プレイヤーでも手が届かない距離ではなさそうです。

それでも、世界ランク上位に来るということは、飛距離よりもほかの要素のほうが重要ということかもしれません。

ゴルフ上達には、様々な要素が絡みますが、トータルバランスでレベルアップしていきたいです。

きょうじ

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