ガルフハーバーゴルフ場 +6 ~腕を使わないボディスイング~ | ゴルフ天国ニュージーランド発!1打でもスコアアップするための上達ヒント集

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ハンディキャップを減らしていくために、限られた時間を活用してゴルフのことを考え、取り組むアイデアを紹介しています。再現性の高いアドレスやスイングのヒントをはじめ、コース戦略やゴルフクラブのことも記しています。

こんにちは。
ニュージーランドゴルフナビゲーターのきょうじです。

今日は急きょ、お客様3名と一緒にガルフハーバーゴルフ場をプレーして来ました。

ガルフハーバーは、1997年開場、1998年にはゴルフワールドカップの舞台ともなったゴルフ場で、オークランドのトップクラスコースです。

お客様は、グリーンのアンジュレーションや、下りのパットの難しさに驚かれていたようですが、快晴、そして珍しく微風のグッドコンディションで楽しんでいただけたようです。

○ガルフハーバーゴルフ場
http://www.nzgolfcourse.com/GC/N/gulfharbour.html

スコア:78=43/35(+6)/Par72
5バーディ、5ボギー、3ダブルボギー

ショットがちぐはぐで、右OB2発、右池2発と、右サイドへのミスが続き、アウトは7オーバーと散々なゴルフでした。後半に入ってショットが復調し、4バーディ、3ボギーの1アンダーでした。

前半7メートルのバーディはありましたが、それ以外の4つのバーディは、いずれも1.5メートル以内。パットを決めたというより、ショットがベタピンだったという印象です。

相変わらず、中距離パットでは3パット3回を数えたので、しっかり練習しておかないと上達しませんね、、、

ガルフハーバーゴルフ場 15番
ガルフハーバー 15番ホール パー3

さて、最近ティーショットのミス(右へ左へ)が続いてるので、スイングがどこか狂っています。右へのすっぽ抜け、左へのチーピン、どちらも紙一重ということを考えると、やはり体を使えておらず、腕だけでスイングしているのではないかと推測します。

アドレスで、ボディバランスを意識し、上体と腕を一体化して、コンパクトなボディー回転を心がけたところ、今日の後半はナイスショット連発でした。

腕を意識しすぎると、テークバックが上がりすぎたり、余計な動きが発生したりしてしまうので、腕の動きをできる限り辛抱して、胴体の回旋に集中したいです

そのために、アドレスでの骨盤の動きや股関節の位置をチェックし、胴体回旋できるようなアドレスを準備しておきます。

とはいっても、スイング理論ばかり考えても、実現できるフィジカルがなければ実行できません。しっかりボディコンディションを整えておきたいです。

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できるだけ腕を使わない。
ボディ回転を意識したスイングがスコアアップにつながります。
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きょうじ

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http://www.nzgolfcourse.com/


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