ニュージーランドゴルフナビゲーターのきょうじです。
アマチュアゴルファーにとって、ティーショットがフェアウェイへ飛んでくれるとそれだけでスコアが大きく変わってきます。
逆にティーショットの調子がイマイチで、右へ左へコントロールできない状態だと、スイングやショットの不安を抱えたまま、プレーすることになるので、スコアをまとめるどころではないかもしれません。
今日は、3週間後に Waikato Mastersの大会でプレーする、ワイカレゴルフクラブ（Waikare Golf Club） を訪れて、初プレーしてきました。
○ワイカレゴルフ場
http://www.nzgolfcourse.com/GC/N/waikare.html
Waikare Golf Clubがどんなコースなのか知ることが一番の目的でしたが、やはり自分のショットの調子を見るにはよい機会です。ホールによってティーショットに使うクラブを分けたほうがよいなど、発見があり、有意義な時間となりました。
Waikare Golf Clubは、5,700ヤード（Par70）と短いコースなので、ドライバーを使わなくてもパーオン率は高くなりそうです。ただ、ドライバーがフェアウェイへ飛ぶと、100ヤード前後となるので、易しくなってきます。
そのため、ドライバーで打ちやすい（曲げても片側はグリーンを狙いやすいなど）ホールは、ドライバーを握り、右にも左にも曲げたくないホールは、別のクラブを握るなど、ティーショットで使うクラブの判断が重要です。
13番のパー5は、フェアウェイの入り口に右から木がせり出していて、低く抜けるかと思ったら、弾道が高すぎて、木に当たる始末。2回目も当ててしまったので、低いボールをあきらめ、左からスライスで打つ作戦にします。
5つあるパー3は、140ヤードから180ヤード。グリーンが小さめなので、グリーンを外してもアプローチで寄せやすい場所を考慮して打つことにします。
グリーンが硬く締まっているので、3週間後にはもう少し速くなりそうです。下りのパットを残さないように攻めていきたいです。
気になるのは、フェアウェイマーカーの距離が異なること。90メートル（99ヤード）の赤マークが、90ヤードしかないホールがいくつかあったので、当日までに修正されることを願っています。
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コースを知っておく。
事前予習がスコアアップにつながります。
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254メートルと短いパー4ですが、グリーン右手前の池に注意
コースのすぐ横にある農場では羊が見られます。
きょうじ
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http://www.nzgolfcourse.com/
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