ニュージーランドゴルフナビゲーターのきょうじです。
宮里藍選手、快調ですね!
3日間競技と誤って理解していましたが、正解は4日間競技。3日目に67で首位に再浮上し、2位に4打差をつけて、明日最終日を迎えます。
「自分のゴルフができれば、たぶん大丈夫」
心強い言葉ですね!
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さて、およそ1ヶ月ぶりのゴルフは、リムエラゴルフ場。
この間、ゴルフクラブを握らず、体のメンテナンスに集中して励んでみました。
どうなるかと、不安半分、楽しみ半分でスタートしましたが、1番からいきなり左チーピンOB、もう一度左チーピンOB。3打目がフェアウェイへ飛んだものの、スプーンはチョロ、アイアンもチョロ、いきなり「10」のスタートとなってしまいました。
その後も、全体的にパッとしない内容に終わってしまいました。
そんな中、終盤になっても体の負担を感じられなかったので、体のメンテナンスは効果が出ていると理解できました。
スコア:84(+14/PAR70)
5ボギー、2ダブルボギー、1フィフス(+5)
よかった点は、パッティングとアプローチ。
特にパッティングは、先日のタイガーウッズのパッティングを意識したところ、うまくボールが転がってくれました。
インパクトでヘッドを少し上げるイメージで、ボールの赤道をヒットできていたようです。
ミスショット続きでも、長い距離のパットが入ってパーを獲れれば、パーオン2パットと同じスコアです。ゴルフはパッティングで挽回できる(スコアを左右する)ことを改めて理解します。
アプローチでも、雨でぬかるんだライを考慮して、できるだけ転がすイメージを持ってクラブ選択していましたが、いい感じで寄ってくれていました。
パットやアプローチといった短いところがしっかりできていると、スコアをまとめられる気がします。
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パットとアプローチの不安を減らす。
短い距離の習得がスコアアップにつながります。
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写真は、ニュージーランドの代表的なフルーツ、キウィの木です。
きょうじ
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