コロナ禍以降、私どもも開店休業状態でしたが、最近問い合わせが増えています。
海外でどんどん国境開放や経済活動の正常化、規制の撤廃が行われる中、国内でもコロナ慣れ&コロナ疲れの気配もあります。
なにより、NZが国境を以前同様に開き(8月から)、形式上はコロナ前のように渡航できるようになったからだと思います。
とはいえ、まだまだ国内では第7波が猛威をふるっているのが現状です。主要国でも収束したのではなく季節性インフルエンザのように「感染症の一つ」として共存体制に転換したに過ぎない面が大です。
仕事や生活面でも以前のように落ち着いたといえない方も多いのではないでしょうか?
自分もそうです。コロナで生活や身辺状況が激変しました。
そしてこの円安、物価高 所得は増えてないのに。改めて日本の将来への不安が増幅しているようです。
増えない所得とコロナの不自由、年々身に染みる生活のむずかしさというような流れがこの先も続けば、またNZやオーストラリア、カナダやUSAなど先進英語圏への移住を見据えた長期留学熱が増すかもしれません。
NZの場合、人気は母子留学です。
最近いただいた2つのお問合せも40代のお母さまからの母子留学のご希望でした。
仮に渡航がまだ2年3年先でも、また何の具体化もない段階でも考えたり妄想は自由です。
少なくとも、『自分にとって母子留学は実現可能か?』の判定を仰ぐことはマイナスではありません。
遠慮なくお問合せ下さい。
ご希望の方には個別相談にも対応しています。