オークランド市のノースショア地区で、親子ホームステイ滞在が可能に! | ニュージーランド留学と海外生活ブログ ~ 一度は日本から出てみよう

親子留学の手配、手続きで大きな注意点は2つ。

ひとつは学校選び。

どの学校がいいか選ぶ際に必要な点として、留学生の受け入れ態勢が整っているか、留学生担当者がいるか。ESOLがあるかどうか。そして、それらの様々な情報を明確に開示してくれる学校かどうか。それに加えて周辺環境情報など土地勘の習得も必要です。

学校によっては、year1や2の低学年の留学生は受け入れないとか、予防接種証明の提出や発達障害などがある場合は詳しく診断書の提出を求める学校もあります。


もうひとつは滞在先です。時に初期の滞在探しです。

資金力があればコンドミニアムが便利で快適かもしれませんが、それなりにきれいで整った物件だと1ベッドでも1か月30万円はくだらないでしょう。



あと、今なら民泊です。Air B&Bやtrade meなどのサイトで探します。
問合せや質問、契約も英語での作業になります。クレジットカードの前払いが主流です。


シェアやフラットも、基本的に初期滞在には適しません。長期滞在者が現地慣れして初めて可能になるタイプでしょう。
また、不動産屋を介さない個人契約が殆どですから、契約上のトラブルも考えられるからです。親子という面で制約を課されることもあり得ます。

単身学生やワーホリなら初期滞在先はホームステイが主流ですが、小学校への親子留学は親と一緒であることが前提ですから、小学校はホームステイ手配はしません。

だから、親子だと渡航初期であってもホームステイするのは難しかったのが現実ですが、母子留学や親子留学での渡航者が増えたことでそれらを手配するようになった業者や家庭も出てきています。



子供の人数や年齢、必要な部屋数次第で難易度は上がりますが、一般に母親と子供2名まで、1部屋の添い寝やツインルーム位まででいいなら受け入れてくれる家庭も増えています。もちろん価格は単身滞在よりアップします。

食事を提供してもらうか、部屋貸しだけなのかでも費用は異なります。
食事がない独立した生活パターンなら、実際は民泊と同じです。

自分で探し、英語での契約も大丈夫だよという方なら、選択肢が多くて多様性がある民泊がいいかもしれませんね。



オークランドはもうすぐ待ちに待ったサマークリスマスの季節です音譜


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時 間 : 午前1回、午後2回の1日3部制
開催場所 : 鎌倉市内または藤沢市内 ※日時お約束の際、詳しい場所をご案内いたします
参加費 : 3,000円 / 90分 
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