現金が消え、ロボットが人から仕事を奪う時代 ”誰も予測できない20年後、30年後に備える” | ニュージーランド留学と海外生活ブログ ~ 一度は日本から出てみよう

人工知能、ロボット、キャッシュレス。

昭和の頃に思い描いていたハイテクな未来はきっと明るいに違いない…というのも幻想かも?


僕らが信じてきたことや常識がどんどん覆される。

かつて花形だった職業が廃れたり、商売が新しモノに取って代わる。

もうあと10年か20年程度の近未来でも、誰も予想できなかった世の中になるのかもしれない。



いっそ、縄文の生き方に戻るか?

毎日を生きていく中で、特にこの日本にいると本当に変化に鈍くなる。
ニュージーランドにいる時のように世界が身近に感じられなくなる。すべてが遠いし非現実のようだ。

スゥェーデンでは現金が消えつつある
中国の都市部でロボットが宅急荷物を配達してる
ラスベガスのホテルじゃバーテンもロボットに変わりつつある
ロンドンの流通倉庫じゃロボットが荷物を仕分けしてる
イチゴの収穫も機械が担い始めてる

羊だらけの田舎ニュージーでさえどんどんペーパレス、スマホで税金も役所手続きも済ませられる・・・


この日本にいると、そんなことすべてが絵空事。非現実。嘘みたい。

ラーメン食べてもスーパーで買い物しても、レジが混んでてもそれが当たり前みたいに財布の中からごそごそ小銭探して後ろに行列ができる。

たかが住民票1通のために窓口に並び、そのための職員が何名もいる税金の無駄遣い。


大観光地の鎌倉でさえ、未だにクレジットカードさえ使えない有名店舗とか普通に存在してる。外国人旅行者の方々、不便だろうな。



この社会とこの常識しか知らずに子どもが育って行っていいんだろうかと本気で思う。

 

そんな未来を見たいような見たくないような気分です。

老いてから満足に生きて行けるような年金さえもらえない自分にとって、この先30年とか生きてしまう方がずっと怖い、と思ってしまう社会が幸福と言えるんやろかー?

でも、怖いけど、どんな時代になるのか見てみたいという思いもある。もはやそれって怖いもの見たさ。大切な自分の子や孫がどんな暮らしをしてるか覗き見る怖さ…。



想像するのも恐ろしい気がする。やめとこ。あんまり長生きして周囲に迷惑をかけるのも嫌やし。






 

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子らの未来が明るいものでありますように…

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