夏休みの短期留学や、年明けからの長期留学を具体化するチャンスです | ニュージーランド留学と海外生活ブログ ~ 一度は日本から出てみよう

日本の夏休み期間を利用した親子留学のための下見旅行と短期留学を実行される親子、長期留学を開始するご家族のお世話やサポートのために来月jからしばらくニュージーランド滞在です。後半には高専生の研修旅行や大学生のインターンシップ対応もあります。
いちばん長い学校休みである夏休みは海外へ出る絶好の機会ですね。

日本の冬を逃れて陽光眩しい真夏のニュージーへ行くのも楽しみですが、個人的にはそれ以上に日本の夏にオークランドへ行くのも楽しみです。


こう言うと、現地を知ってる多くの方が「え、オークランドの冬って雨の多い嫌な季節じゃないですか」と驚かれるのですが、いえいえ、日本の梅雨や、熱帯ですかと言いたくなるような蒸し暑い不快指数の夏から脱出できると思えば、オークランドの雨なんて通り雨みたいなもので何でもない、、、という部分もなくはないからです。



確かに晴れには恵まれない日が多いオークランドの冬(だいたい6月から9月にかけての季節)ですが、避暑だと思っていただければいいかもしれませんよ。


4学期制のニュージーでは、7月23日(月)から3学期が始まるので、日本の夏休み期間はニュージーはカレンダー通り学校があります。その間を利用して短期旅行や下見旅行、学校によっては短期留学も受け入れてくれるので、今からならまだ具体化も可能です。

ただ、人気の語学学校からは既にオークランド校だけで600名の生徒数になり満員で受付けを締切るという連絡が入っています。


ーホリなど日本人留学生は減ってる印象ですし、移住や長期留学を目指す層も間違いなく減りました。しかし、日本以外からのニュージーへの留学人気は相変わらず絶大です。

教育水準が高くティファリキという先進的な幼児教育発想が定着してることも高評価に繋がっています。

人口密度が小さく気候が穏やかで緑に覆われた国土。相対的に治安も良く大きな事件やネガティブな印象の少ないニュージーは、日本以外の国では重要な渡航先、留学先候補であり続けるのでしょう。

チャンスはみんなが向かない方向にこそある、という考え方もあります。

日本人が減ってる今こそ留学のチャンスかもしれません。成功するにはそういう発想も必要ですね。

そのあたりの現地事情も、今月24日に開催するニュージーランド留学セミナーの席上にてお伝えしますビックリマーク



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 第46回ニュージーランド移住留学セミナー
『海外留学や海外生活の実現のために~親子留学・子弟の留学説明会』

日 時: 6月24日(日)13:00~16:00
場 所: 東京都港区新橋/汐留エリアの会議室
参加費: ¥3,900 / ご家族1組様
 
ニュージーランドへの子弟留学や大人の留学を中心に、具体化に至る道筋や実例、さまざまな経験談などを詳しくお伝えします。
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小学校低学年は日本の幼稚園みたい

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