写真1枚の短文で紹介しただけですがメッセージまでくださった方がいらっしゃいました。一部の方に興味を持ってもらえたようで。オークランドの宅配おせち料理の話です。
里帰り帰国しない人でも、オークランドで本格的というか日本でもちょっとやそっとでは食せないような凝りに凝ったおせち料理がいただけるのです。自分自身、今年のお正月にご相伴にあずかり涙が出るぐらい旨かったし、信頼できる古い友人なので勝手応援団としてのご紹介です。
ここちらはイメージ写真です
ニュージーランドに移住して30年の和食シェフ、かつてはレストランも経営されていましたが、今はVIPのための出張シェフなどを務めておられます。
職人や自営業者でも二種類ありますね、どちらかといえばお店の拡大とかマーケティングなどが得意な経営者型の人。そして根っからのモノ作り職人でお金儲けや経営は苦手だけどというタイプ。
この方は典型的な職人型。儲けが大事だとは分かっていても採算無視して最高のモノを追い求めてしまって経営的には…
ということも少なくないという。
ちなみに、ったところ具材は30品目以上、NZで手に入らない食材はわざわざ日本から取り寄せるとか。
・数の子は北海道産の中でもさらに希少品
・田作りは宮津産
・北海道産天然昆布
・椎茸は大分産の極上冬菇
・栗の甘露煮
などなど。
その他の食材はNZの物を使用しアレンジしているそうです。たとえばだて巻きは、新鮮なNZの白身魚をすり身から作る。活き鮑の煮貝、活き真蛸を茹でて酢蛸も仕込んでいるとのこと。
今年正月の作品例
ご予約は限定10組様まで、締切は12月25日クリスマスまでの予約が必須。
既にノースショアやミッションベイ、レミュエラの日本人からご予約が入っているらしいですよ。
詳しくは以下のフェイスブック経由で「ブログ見た」でメッセージを直接送ってくださいとのことです。
https://www.facebook.com/koji.murata.37
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