<<ブログ 303 緊急投稿>>
新型コロナウイルスへの動きから素直に想うこと
「国会議員のみなさま」
そして
「マスコミみなさま」へのお願い!!
「明日の日本」「明日の日本人」のために
みなさまの「動き」を直ぐに変えてください!!
~私の強い想い~ by 入道
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今回も浦和そして秋葉原を世界への羽ばたきの基地として活動を続けられている
私のちょとだけ?歳の離れた友達、画家の田中拓馬さんが急ぎ投稿にも関わらずに
素敵な挿絵を画いてくださいました。
拓馬さんありがとうございます。
田中拓馬さんのサイトを訪ねていただければ、と思います。
http://www.takumatanaka.info/gallery-sushi-bar-series
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最初に:
これから記していくことは「私個人の想い」ですので場合によっては「言い過ぎ」「間違っている」と感じられる人もおられるとは思いますが、私のブログへの私の想いの投稿であることをご理解いただきたいと思います。宜しくお願いいたします。
では・・・・
<<お願い>>
国会議員のみなさまへ
今、正に差し迫った状況なのですから
「国会ワンチーム」「ワンチーム国会」となって
日本そして日本人のために
「党派」を超えてみんなで同じ動きにしてください。
●私たち日本国民はなぜに、何のために国会議員を選出させてもらっているのか・・・国会の場で「他党の今これまで」の「マイナス点・失敗」を新聞・テレビそして週刊誌さらにインターネット情報等々のマスコミ報道から見つけ出して「追求する」「対決していただく」ために国会議員の先生を選ばせていただいているのでは決してありません。
★「国会」という「国の最高の組織」「大きな組織」「一体」となって「明日の日本」「明日の日本人」そして「明日の国際社会」「明日の地球人」を「どうしていくのがいいのか」を考え提案し、そして議論してもらう・・・そして「国会という組織で決定したこと」については、決定したら「一体(ワンチーム)となって」その実現のために「国会議員の先生方全員が頭と身体そしてなによりも「心」に汗を流していただきたい、流して欲しい・・・だから選ばせていただいている、そう私は想うのです。
★そして、大変な「仕事」だとわかっているからこそ私たちから見れば「決して低くはない(高い)報酬」と「立派な議員会館に議員宿舎の格安利用にJR無料等々・・・」の「うらやましい程」の特権を差し上げているのではないでしょうか。
◆コロナウィルスで大変な大変な状況、「日本叩き」の状態にもなってきている「日本」そして「日本人」・・・。
◆なぜ、「今、こんなにも大変な時期なのに「国会全体」で「ワンチーム」になって動こう」とされないのでしょうか。
◆国会議員の先生方、なぜ「組織人」としてそんな「提案」をされないのでしょうか。
挿絵は田中拓馬画伯 画
★直ぐにしてください!!!
すぐに「ワンチーム国会」となってください!!お願いいたします。
●国会議員の先生方、「客観的に今の国会でのみなさまの動き」を観て、私たち国民に「胸を張れる状況」になっていますでしょうか!?
●3.11東日本大震災の時も同じだったなと感じています。
●「ワンチーム」になるどころか、これ幸い?とばかりに他党のマイナスのところ、対応がまずかったところを探しだしてきての「追求」と「犯人捜し」。
●どうして、「国としての緊急事態」なのに「足の引っ張り合い」をするのでしょうか。足の引っ張り合いではなく、必要なのは「国会という「組織」の一体化」「ワンチーム化」なのではないのですか?
私はそう思います。
挿絵は田中拓馬画伯 画
★「国会の役割」って何なのでしょうか。「国会議員の役割」って何なのでしょうか?お一人おひとりきちんと解っていての今の動きなのでしょうか。
★大変に寂しいことなのですが、そして大変に申し訳ないのですが国会の先生方に先の「問」(国会の役割、国会議員の役割)を改めてなげかけたいと感じています。
★そして…・大変に失礼な質問もさせていただきたいな、と思います。
国会議員の先生方、ご自分が所属している「党派」が
「国」そして「国民」よりも「大事」なのでしょうか・・?
●国会も、国会は「組織」そう私は思います。思っています。
「組織」なのですから「組織目標」がある、のです。
●足の引っ張り合い、喧嘩しっぱなし・・・・なのではなく「それぞれの党の得意分野、できることを出し合って」「国会で目指すことを決定した明日の日本」を「実現」していくことを「あたりまえ」にやっていかないとおかしいのではないでしょうか。
●俺は、私たちは「反対」したのだから「行動はしない」、こんなことが「組織として」「組織人として」「許される」と思われますか?
(大変に残念ですが、そうなっていると思わざるを得ないのが今の日本、国会の現実なのでは)
★組織は足の引っ張り合いでは絶対に成り立たない。組織に必要なのは「助け合い」!!!
そうではないのでしょうか。
●お願いいたします!!!!
次に・・・
マスコミ各社そしてマスコミで働くみなさまへ
●報道されたことが「間違っていたら」「自社で、自分で責任をとる「覚悟」ができている」ことを報道してください。
自分では責任がとれない伝聞情報を報道する時には受け手が混乱しないように「そのこと(伝聞であること)を明記」していただきたいとも思います。
⇓
例えば・・・・
・この記事・報道内容については「当社そして取材者が責任を
もって「真実」と断定できるものです。
・この記事・報道内容については当社そして取材者は責任をと
る ことはできないものです。
●紙面を分けるとか、上のようなコメントを付けるとか・・・・その「記事・報道」を受ける一般国民、一般日本人が「混乱しないよう」に「報道する側が報道する情報をきちんと整理する」ことがものすごく重要だと思っているのですが、どうでしょうか。
●新聞・ラジオ・テレビ・・・・・・「プロの報道者」としての動きをしていただきたい、と想うのです。
◆午後のテレビ各局のほとんどを占める「ワイドショー番組」での取り上げ方についても「重い覚悟」で放送できる番組にしていただきたいと強くつよく感じます。
挿絵は田中拓馬画伯 画
★たくさんのたくさんの「コメンティター」のみなさまは必要なのでしょうか?私は不要だと感じています。
★視聴者は「この人は本当に理解して考えに考えて」お話になっているのかな、とも感じてしまう。
★視聴者はコメンティターさん個人の感想を聞きたいのではない、と思うのです。
◆「判断する」のは「聴視者ひとり一人」なのです。「押しつけ」は絶対に「ダメ」「NO」だと思います。
●一般国民ひとり一人が「正しく判断できる」ように報道していく、ことが報道の「ポイント」なのではないでしょうか。
●日本の報道・・・国会議員さんへのお願いでも記しましたが・・・・報道についても3.11東日本大震災の時と同じになってしまっている、と感じています。
●見たくない津浪の映像を朝から晩までずっと・・・何度も何度も・・・・
★日本の報道(そして「報道」から攻撃材料をみつけだそうとする動きのある国会も同じ??)には妙な表現で恐縮ですが、報道姿勢・報道内容には「3つの特徴」があると私は昔から感じています。
★「怒り」「涙」そして「犯人捜し」です。
★何か起こった時・・・・・「こんなに大変な状態になっている」「こんなに悲しい目に合っているたくさんの人たち」これを何度も何度も報道し、「誰が悪いのか」にまで持っていこうとする、こんな動きの繰り返しが日本の報道姿勢・・・・言い過ぎとは想いますが正直にそう感じたりもしています。
★報道がそうだから、報道受け狙いで国会も「ワイドショー化」しているのかな、とも感じますが、いかがでしょうか。
★日本国中、ワイドショー化。
挿絵は田中拓馬画伯 画
●新型コロナウイルス・・・・・・・・ワイドショーで取り上げ続けることもうやめませんか。止めて欲しいな、と思います。
★「自己責任での報道」姿勢をしていただき、貫いて欲しいと思います。
★インターネット、ユーチューブなど「ウソ情報」「ガセ情報」そして「煽り(あおり)情報」等々・・・・・「毒情報」が「制約なし」に氾濫している現在、状況だからこそ『プロの報道機関」「プロの報道機関で働くプロの報道者のみなさま」になっていただくよう、強く強くお願いしたいのです。
★みなさまの「報道」によって・・・・・
私たち日本国民が「あした」「これから」のために「どんなことを考えどんな動きを重ねていくことかいいのか」、私たちにその一端を指し示す(=導く)「報導機関」であって欲しいと今だから余計に「そう」思います。そしてそれがきっと「プロの報道」「プロの報道者」なのでは。
●お願いいたします。
今回も最終行にまでお眼をすすめていだきまして
ありがとうございます。
自分で考え自分で想っていることを
今回も書いてみました。
冒頭にも記しておりますがこれは「私の想い」であり
この想いとは異なる想いをお持ちの方々もおられるだろうと
感じてもおります。
決して押しつけなんかでなく
今の私の心の内を飾らずに記したものであることを
結びにも記しておきたいと思います。
ありがとうございます。
にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ 入道(入村道夫)