<<ブログ 250>>
ブログ『250回』。
ひとつの節目でもありますので、今回は私のパーソナルキャッチ
フレーズとして28年以上使い続けている、私の信念をある意味で
まとめた言葉『にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ』について説明を
することなく、過去に自分自身宛に私が書いた文章を書いていき
たいと思います。
今回も さいたま市にお住いのちょっとだけ
年の離れた友達の田中拓馬画伯が素敵な
挿絵を画いてくださいました。
ありがとうございます。
田中拓馬画伯のオフィシャルページも
是非、訪ねてみてくださいませ。
私の変わらない信念
ずっと使い続けているパーソナルキャッチ
にんげん・しあわせ
ゆめ・こころ
~私の変わることのない想い~
by 入道
挿絵は田中拓馬画伯 画
貴方が生き
そして私が生きているこの世の中、この社会で
何をするにしても、何を考えるにしても
決して忘れてはいけないことが
「たった一つある」と私は想います。
誰もが忘れてはいけないことで
そして
本当に「あたりまえのこと」なんですが
本当に忘れてしまうんですよね
人間って。
忘れてはいけないこと
それは
『貴方以外の人、他人(ひと)を大切に』と
いうことです。
どうして他人(ひと)を大切にしなくてはいけないのか
なぜって
社会は組織
そして
組織は『二人以上のひとの集まり・集合体=群』であり
自分一人だけでは社会にはならないのですから。
社会には
自分以外の「ひと」の存在が必ず必要になるのです。
そして
自分以外の「ひと」の「ゆめ」「しあわせ」の
『実現支援の領域』でのみ
ビジネスは成り立つもの
だから
本来のビジネスは『生業』なんだと思うのです。
『生業』に必要なのは
「CREATE」であり「PRODUCT」なのだ、と
想い続けています。
『生業』とは「人が生きていくための支援」と
定義付けしてもいいと思います。
今の世の中で大きな顔している
ITを駆使しての金融ビジネスは「生業」ではありません
なぜなら
「CREATE」も「PRODUCT」もない、のですから。
コンピュータと通信がなければできない
ビジネスは全て「非生業」と言い切っていいなと
感じています。
なぜなら
そのビジネスでの支援がなくとも
人は生きていけるのですから。
ダカラ・・・・・
立派なビジネスマンは『賢さ=頭』の前に
自分以外の人間(=社会に生きるヒト 定義by 入道)を
大切にする人間でなければ
いけない、のです。
『賢さ=頭』以前に
立派なビジネスマンの「土台」として求められるのは何?
それは
『やさしさ=心』なんです。
自分たちが取り扱う
商品そしてサービス(=ハードby入道)以上に
私たちがしっかりと
感じ続けていくことが求められること
それは
お客さま(=自分以外の人間 by入道)の
刻々と変化している、変化する
『心』=ハートの状態なんです。
私は
そんな生き方
そして
そんな仕事の仕方にこだわっていきたいと
想います。
今回も最終行にまでお眼を進めていただきまして
ありがとうございます!!
「にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ」
私個人のパーソナルキャッチフレーズとして
使い始めて28年を超えました。
もう変わることはない
断言できます。
なぜなら
言葉だけでなく
自分自身が迷ったとき、悩んだとき・・・
自分自身の決断の
ものさしとしてずっと使ってきているのですから・・・。
ありがとうございます。
にんげん・しあわせ・ゆめ・こころ 入道
