●MANNERは礼儀・作法・・カタチなのではなく「心」
なのだ、これが私の「想い」。
●にんげんする心とは何?
にんげんするって何なのかを明らかにすることが実際の
動きに変えていくためには欠くことがてきません。
●わからないのに「にんげんしよう」っと言ったって動くことは
できません。
★私自身の「考動」(=THINK & ACTION)にするべく考え続け、悩み続け
て行き着いたのが『世の中ではあたりまえに頻繁に使われている』
「5つの言葉」=①ヒト②人間③生きる④生活⑤社会をなんとなく使う
のではなく自分なりに「定義付けを明確にしていこう」の動きでした。
↓
●私たち日本人は言葉を定義付けすることなく使い続けている民族でも
ある、と感じます。
●ヒトと人間って何が違うのでしょうか。社会って何なのでしょうか。
そして生きると生活、何が違うのでしょうか。
●意味合いが違うから似たような言葉を並存させている、のだと
思うのです。
★悩み悩み考え考え、行き着きました私の「想い」はまとめてしまうと
えらく単純になりました。
●言葉の定義付けを並列してもまだちょっと感がしたので短い文章に
してみることにしました。その文章が下のシートとなります。
★難しい言葉は使っておりませんし、言ってみれば「あたりまえの原点」
に行き着きそれを自分の「想い」としてまとめてあるだけですので
2度位見つめていただくとおわかりいただけるのでは、と思います。
● 美しい豊かな地球環境があるからこそ誕生したヒト
ヒトは単体では生きて行くことのできない弱い動物
だからヒトは群れ・集団を形成して生きて行く
ヒトが形成する群れ・集団が社会
そして社会に生きる(=生活する)ヒトが「にんげん」
● だから社会の成り立ちの根本は「助け助けられ」
それに少しずつの譲り合いとちょっとの我慢
●誰かが自分を支えてくれることで
初めて自分の「生」が
成立する。
これが「あたりまえの根幹」。
●誰かが自分のために何かをしてくれる、そんな時に自然に
心から湧き出てくる言葉がある。
●それが「ありがとう」の言葉。
●この「ありがとう」の言葉の裏、言葉を発する心の中には
「ありがとう。今回は貴方が私を助けてくれた。今度貴方が
困ったような時に私ができることがあればやらせていただきます」
の想いだと私は感じるのです。
●いってみれば「将来への心の『つけ』」でしょうか。
★そんな「今度は私があなたを・・」の心の将来のつけを人間が
創りだした「貨幣」と言う手段を用いて「その場精算」する、
これがビジネスの始まりと私は思っております。
★決して「学門」からビジネスは
誕生してきたものではない、のです。
★頭(かしこさ)の産物ではなく「心(やさしさ)の産物」
それがビジネスなんだと思い続け、実践し続けています。
●だから、
ビジネスの「根幹」は
『いかに「ありがとう」の言葉をたくさん
いただけるか」にあるし、ここにしかない
とも思います。
★数字・お金は「ありがとう」の
後についてくるもの、なんです。
★「生きること」も「働くこと」も「経営すること」も私の「ものさし」は
変わりません。一緒なんです。
変えてはいけないんだとも思っています。
★そして「ものさしを一緒にすること」で
働くこと・経営することが
すごく楽しくなりすごく「楽」にもなった、
これ事実です・・・。

