2024年6月の鑑定、満員御礼です。
7月の鑑定は行いません。

占い師のゆーこの鑑定をご希望の方は、
まずはこちらのページをご確認ください。

 

 

 

 

 

占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

運気(後天運)は

自分を取り巻くものであるため、

「環境」がどうなるかを

推察することができます。

 

後天運の読み解き方には

様々な技術があって、

(位進法とか昴型とか)

その技術を知っていればいるほど

「その時どんな環境なのか?」

「その環境を受けて

 どういったことをする・

 考えるようになるのか?」

を推察することが

できるようになるのですが、

(そりゃそうだよね)

分かるようになればなるほど、

たまに怖くなります。

 

現実とドンピシャすぎて。

 

「確かにその環境になることは

 この後天運なら想定できるけど、

 え、これですか・・・?」

って顔面蒼白になるようなことも

実際あるんですよね。

(もちろん、頬染めてバラ色、

 なんて環境を予想できる場合もあるよ)

 

 

 

神=宇宙・自然・この世の視点で見ると

環境・状況に良いも悪いもなくて

ただ「それ」として存在するのですが、

人間的視点で見ると

良い悪い、楽しい苦しい、喜び悲しみ、

めっちゃあるわ!!

ここまでやらんでもええが!!

って思う時あるわけなんですよ。

 

「そういう事例」に接し、

何とも言えない気持ちになりました。

 

「そうきたか、

 それならそうだけど、

 でも・・・」

みたいな。

 

私は宿命的に

人情的であまり理性的でないし、

大いに主観的だとも自認しているので、

かなり感傷的になりました。

(占い師としてあるまじきかもしれませんが)

 

ただ、当事者にとって、

「運気で分かること」は

光明であった、と聞いています。

 

 

 

なんだか怖いことを

つらつらと書きましたが、

私は、後天運は知っておいた方が

間違いなくいいよな、

って思ってるんです。

 

人は、

「分からない」ことには

恐れを持ちますが、

「分かっている」ことなら

さほど恐れません。

 

知っておいたら、

自分の助けになる。

 

耳の痛いこと、

目をそらしたいことであっても、

自分の役に立つ。

 

私はそう思っています。

 

 

 

というわけで唐突に、

「十大主星別 その大運のテーマ」

を書きます。

 

自分の大運で巡ってきている

十大主星が何かわからん!

って方は、ググってください!!

(なんて他力本願!!笑)

 

貫索星

自分自身

 

石門星

和合・協調、仲間、仕事

 

鳳閣星

自然の成り行き・バランス・冷静な目

 

調舒星

自分個人の想念・主張

 

禄存星

人を喜ばせる・自己顕示

 

司禄星

日常・蓄積・自分のチーム(家庭等)

 

車騎星

争い・競争・前進

 

牽牛星

立場・役割・責任

 

龍高星

改革(改善)・創造

 

玉堂星

知性・理性・意識の高まり

 

 

 

知ってるだけで、

納得できることや

説明がつくことがあるんですよね。

 

運気(後天運)、奥深いです。

 

 

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

人気記事
現在見直し中です・・・