2024年6月の鑑定、満員御礼です。
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占い師のゆーこです。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今回、全然言葉にならなくて、

何度も書き直したんですが

まとまらなかったです。

 

私の一人語りです。

自己満です。

(私自身の話ではないですが)

 

後味よろしくないかと存じます。

 

そんな文章ですが、

記事として残します。

 

 

 

 

とある人の

宿命と後天運を見ていました。

(仮にAさんとします)

 

理由は、Aさんの現実に、

なかなかの試練が訪れていたからです。

 

火性と金性の偏りある宿命、

大運天中殺の直後から変剋律、

接運かつ

切り替わりの数年に特殊四種複数、

西方大半会、忌神、年運天中殺、

現在の大運は貫索星と天庫星・・・

 

よーくよーく宿命と後天運を見ると、

Aさんの現状に対して

「なるほど」と思わせられる要素が

散らばっていました。

 

 

 

Aさんは、私にとって

恩人の一人です。

 

優しさと明るさを持っていて、

人と協力して物事を創っていく

器のある人です。

 

そんなAさんの試練の話を聞き、

私はAさんの生年月日を知っているので

宿命と後天運を見てみたら、

「その試練が起きてもおかしくない」

と思えるような要素が多々ありました。

 

でもね。

だから何だというのでしょう。

 

Aさんの宿命と後天運を読み解き、

「大運天中殺の陽転パターンで、

 大運天中殺終了時に

 アクセルとブレーキ全力押しになる

 特殊四種位相法が複数あって、

 接運で害が2連続で来て

 年運天中殺も重なって

 偏った宿命をさらに偏らせる

 干支が巡ってきてて・・・

 だからAさん的には

 なかなかにキツイ要素が

 重なる時期だった」

って、判別できますけど、

何かが起こってから

「この時こうなってて・・・」

って言ったところで、

もうAさんに試練来ちゃってるから

いまさら過ぎて意味ない・・・

って思ってしまいました。

(占いの勉強にはなるのかもしれんけど)

 

また、

私が事前に分かっていたとして、

Aさんに助言し、

現在の試練を止めることができたか、

というとそんなことはないでしょう。

 

Aさんの「生き方」であれば、

私が助言したところで

ほぼスルーでしょうし、

私の助言内容も

具体性を伴うものではない。

 

分かっていようが分かっていまいが、

私は何もできないし、

(そもそもAさんと頻繁に連絡とれるわけでもない)

起きた現実を受け止めることしかできない。

 

ただ、なんというか、

悔しいな、と思います。

 

現実は残酷さを見せる、と。

 

 

 

そんな忸怩たる気持ちを抱えつつ、

Aさんの今後の後天運を見ました。

 

Aさんは、これから数年は

現実も精神も安定しないでしょうが、

徐々に上がっていって、

Aさんがこれまでやってきたことの

成果を出していくんでしょう。

 

また、

「自分はどうしたいのか」を

現在の自分と相談しながら決めて、

一分野に絞って邁進していくのでしょう。

一分野をひたすら突き進むことが

この時期のAさんの役目なんでしょう。

 

Aさんの現在の状況を鑑みると、

「そうせざるを得ない」と

思えてならない。

 

この先、今のAさんだからこそ、

するであろう選択と

やるであろう行動が、

Aさんの後天運とがマッチしすぎて、

私は少し怖いと思いました。

 

宿命的にも後天運的にも

「今あるエネルギー」を

最大限燃焼させるのに、

ある意味、うってつけの状態に

なっているのだから。

 

 

 

私は、

人生を全力で走る人が好きです。

 

しかし、常に全力というわけには

いかない。

 

緩急をつけないと疲れてしまう。

 

また、走り方も、

環境によって変えた方がいい。

 

泥道の走り方と

舗装された道路の走り方は違う。

 

目に見えるものも、

目に見えないものも、

つぶさに観察し、変化を見抜いて、

対応していく方がいい。

 

その方が、長く走れる。

 

Aさんは、

走り方を変える時期に

変えずに全力で走ってしまって、

「変えてね」って

教えられたのかもしれない。

 

そういう環境・状態に陥った。

 

私は、Aさんの試練、

それじゃなくて

よかったんじゃないかな、

って思ってしまいます。

(短絡的に考えて、ですが)

 

もっと他に伝える方法が

あったんじゃないかな、

この世よ。

 

もしかして、

それしかなかったのかい?

この世よ。

 

答えはありません。

(そりゃそうだ)

 

 

 

Aさんのことだから、

気づいたときに試練を乗り越えて、

試練を肥やしにして、

Aさんの世界を広げるんだろうな。

 

私はそれを願っています。

 

 

 

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

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