2024年6月の鑑定、満員御礼です。

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占い師のゆーこです。

 

 

 

 

Andreina Schoeberlein / Crossing

 

 

 

 

 

気づいたら金曜日ですね。

今週も平日を駆け抜けたぜ・・・!

 

いい感じにエネルギー切れなので

今回は簡易更新です。

(なるか!簡易更新!!)

 

 

 

習得本能の星と言えば

玉堂星と龍高星です。

 

玉堂星は、陰の習得本能の星で、

過去から学ぶ静の習得の質です。

 

  • 先生の講義を受けて学ぶ
  • 書籍を読んで学ぶ
  • 出来上がった状態を見て学ぶ

などなど、

すでにあるもの・確立されたもの

から学ぶのが玉堂星。

(ゆえに「伝統」という意味があります)

 

龍高星は、陽の習得本能の星で、

未来から学ぶ動の習得の質。

 

自分が体験・経験することによって

まだないもの・存在しないもの

から学んで創造するのが龍高星。

 

てことは、

玉堂星に適した環境は、

「すでにあるもの」に

たくさん触れられる環境ですね。

 

具体的には、

  • 目上の人など教えてくれる人がいる
  • 確立された情報を扱う機会がある
  • 古くからあるものをつなげていく

みたいな環境かな。

 

龍高星に適した環境は何かというと、

「まだないもの」を

たくさん体験する環境ですね。

 

具体的には

  • 挑戦できる
  • 制限が少ない
  • アイデアを形にできる
  • 何でもやらせてもらえる

みたいな環境になります。

 

大仰な表現をするなら、

玉堂星は伝道師や後継者、

龍高星は先駆者や革命家、

みたいな感じですね。

 

 

 

ここまで書いといてアレなんですが、

オチはないです!笑

(ないんかーい)

 

玉堂星と龍高星って

同じ習得本能の星だけど、

習得の方向性が真逆すぎて

面白いな~って思ったから

書いてみたってだけです!

(どゆこと・・・笑)

 

まあ、十大主星って、

五本能を

  • 陰か陽か
  • 個か集か
  • 直接か間接か

っていう2対で区分したものなんで、

どの十大主星でも

エネルギー発揮の方向性は

逆になるんですけどね。

 

星の意味合いだけ覚えるんじゃなく、

どういう構造・内容で

この意味合いになっているのかな?

という視点で星を捉えると、

非常に奥深く、柔軟な読み解き方が

できるようになります。

 

算命学の理論理屈は

奥に入っていけば行くほど

どんどん難しくなるのですが、

分かっていたいな~って思いますね。

(凡人の脳みそにはなかなか厳しいぜ・・・!)

 

 

 

・・・お!!

今回のこの文章量、

簡易更新っぽい!!

 

3回目の正直で

簡易更新達成!!

(謎の嬉しさがある)

 

今度こそ有言実行できて良かった。

 

いい気分で眠りにつこうと思います。

スヤーーーーーーーーーーー

 

 

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

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