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占い師のゆーこです。
Paula Gimeno / Ojén / 2011
徐々に体調が戻ってきました。
（会社員の仕事フルスロットルで
やりまくってるけどな！！涙）
会社員の仕事も、
占い師の仕事も、
共通していつも思うのは、
「インプットって大事だ」
ということです。
知識とかルールとか慣習とか
インプットがないと
アウトプットの出来が
全然違うんです。
私ね、最近は、
会社員の仕事で
資料ばっかり作っているのですが、
インプットが足りてない場合
資料の出来がやばいくらい悪いです。
数字、言葉、専門知識などは
もちろん必須ですし、
色使いとかレイアウトとか
資料として適切な「型」の
インプットも必要です。
それがないと
資料作るのめっちゃ辛い！
「どうやって
アウトプットしたら
いいんじゃい」
ってめっちゃ悩む！！
（現在進行形で悩みながら資料を作るわたくし）
占い師としても、
このブログ書く時とか、
インプットが足りてなかったら
アウトプットの質激下がります。
インプット足りてなかったら
アウトプットあんまりできなくなる。
絞りだすみたいになる。
インプット足りてたら
すんなりアウトプットできるんです。
「ブログに書くことがない～」
ってなる時はたいていは
インプットが足りてないときですわ。
インプットとアウトプットの関係は
五本能の循環で表すことができます。
インプットは習得本能、
アウトプットは伝達本能。
五本能の流れは、
攻撃→習得→守備→伝達→引力。
（引力から攻撃に巡り、循環していきます）
伝達本能より習得本能の方が
先にくるんですよ。
アウトプットしたいなら
インプット先にやれ、
ってことですね。
で、
習得本能は水性、伝達本能は火性。
水剋火ですね。
習得本能は伝達本能を刺激するわけです。
「知ったこと・学んだこと」を
「誰かに伝えたい」ってなるんですよ。
もっと言うと、
習得→守備→伝達という流れは、
「知ったこと（習得）を
思いやりや気遣い（守備）を持って
誰かに伝える（伝達）」
ってのが自然だと教えてくれてるんです。
インプットとアウトプットの間に
思いやりや奉仕、気遣いといった
守備本能（仁徳）が入ることで、
「伝わるアウトプット」になる
って示しているんですな。
というわけで、
インプットめっちゃ大事、
人に何かを伝えたいなら
インプット超意識しよう、やろう、
という話でした。
40歳になって
「インプット足りてないやばい」
って焦ることが
いささか恥ずかしいのですが、
（資料作成のフレームワーク全忘れしたわ）
いい仕事していきたいので、
インプットちゃんとやろうと思います。
（会社員も占い師もな）
インプットを深めれば
アウトプットの質が上がると
考えれば、
インプット頑張ろうって思えるなぁ。
（ブログ書きガチ勢のアウトプット大好き人間ｗ）
何事も前進あるのみですね。
ここまで読んでくださって
ありがとうございました！！
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