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占い師のゆーこです。
Paul B / Drip
気づいたら5月始まりましたね。
4月あっという間に終わった・・・。
この感じだと、
「気づいたら12月ですね」
とか言ってそうです笑
（いや、「笑」じゃないわ、やばいわ）
実は、4月後半は怒涛の日々でして、
会社員の仕事も占い師の仕事も
色々重なってたんですよ。
で、マルチタスク苦手民ながらも
どうにか全方位対応しまして、
現在抜け殻というか、
燃え尽きております笑
ずっと気力を燃やし続けて
仕事やり切ったので、
（あ、一段落という意味ですよ）
今そのエネルギーの熱がなくて、
なんというか、無、です。
無になっているなら
また新しいエネルギーが
次第に入ってくるんですが、
今は、まだ、ない笑
そんなわけで、
今回は簡易更新です。
十大主星っていうのは、
十干と十干との組み合わせで
導き出されるものです。
例えば、鳳閣星。
甲の場合は丙との組み合わせ。
己の場合は辛との組み合わせ。
十干と十干との組み合わせは
10種類あるので、
一口に鳳閣星といっても
10種類の鳳閣星があるわけです。
日干甲の人の鳳閣星と、
日干己の人の鳳閣星は、
その発揮のされ方が変わってきます。
「器」が違いますからね。
※日干甲の場合は「丙の器」、
日干己の場合は「辛の器」です。
「己の器」の鳳閣星の人は、
庶民的な無為自然、楽しみです。
この人の鳳閣星の発揮の仕方、
本当に庶民的というか
市井・大衆に寄り添ったもので、
流行に敏感に反応しつつ
一般大衆との関わりに
楽しみを見出すような
星の活かし方をしていました。
また、
「庚の器」の鳳閣星の人は、
戦いの無為自然、楽しみですね。
この人の鳳閣星の発揮もまた
闘争的・攻撃的な庚にふさわしく、
命の危険さえあるスポーツを
趣味として楽しむっていう
星の活かし方をしていました。
鳳閣星は鳳閣星でも、
発揮の仕方に違いが出るな～って
しみじみ思いますね。
ただ単純に
「ありのまま、自然体、マイペース、
バランス、冷静、楽しむ」
って、鳳閣星の意味合いだけを
取って解釈するよりも、
「どんな器に入ってるのかな？」
「どんな出方になるのかな？」
っていう視点も加味して
鳳閣星を解釈した方が、
より詳細にその質が分かるので
私は好きです。
（そこまで細かく見んわ！っていう意見も
全然あっていい）
ちなみに私も鳳閣星があります。
私の場合は癸の器の鳳閣星。
暗流の鳳閣星。
（暗さがあり目立たずゆっくり溜まる）
静かに楽しむんですな。
・・・分かる気がするわ！！笑
簡易更新なので
これくらいで終わる！
だって、AM2:30ですもの！！
明日（というか今日）休みで
よかった！！
じゃあまた次回！
おやすみーーーーーーーー！！
ここまで読んでくださって
ありがとうございました！！
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