2024年4月の鑑定、満員御礼です。

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占い師のゆーこです。

 

 

 

 

Jakob Lawitzki / Lantern

 

 

 

 

 

前回、

「ブログのネタが浮かばなくて

 書くのに時間かかってやばいから

 ブログネタあらかじめ考えるわ」

って感じの記事を書いたんですよ。

 

ブログネタ、考え・・・・・・

てない!!

 

考えてないよ!!

 

自宅の掃除して娘と外出して

家事して娘のお世話して

「光る君へ」見てたら

考える時間なかったよ!!

(光る君へは見るんだ、そこは欠かさないんだw)

 

徐々にね。徐々に考えよう。

今週中に4月何書くか決めよう。

バッファ大事。

 

というわけで今回の記事は

ふと思いついてしまった話を

書きたいと思います!!

(どういう宣言なん)

 

 

 

私、占い師活動を始めて

気づいたら7年くらい

経ったんですけど、

(え・・・?うそ・・・、そんなに・・・?)

「これはやっちゃいけねぇ」

と思っていることがありまして。

 

それは何かというと、

「求められていないのに占う」

です。

 

これはね、しないって決めてます。

 

何でかっていうと、

「バランス取れてない」からです。

 

 

 

占い師が占ってほしい人を占うとき、

お互い準備できてますよね。

占いを渡す・占いを受け取る、

双方その意識でスタンバイできている。

 

これなら、バランス取れてますよね。

需要と供給、ギブとテイク、

自然な形ですよ。

エネルギーの交換に矛盾がない。

 

でも、

占いを求めていない人に

いきなり占いをする場合、

占われる人は何の準備も

できてないですよね。

 

ミステリー小説読み進めてたら

いきなり横から

「Aってキャラの発言注意して読んで」

「犯人、最初の方から出てるよ」

とか言われたら、

「は!?」って困惑しません?

 

「好きな人がいてね・・・」

って、友達に話をし始めたら

その友達が占い師で

「今は時期が悪い」

って言われたら、

「は!?」ってイラつきません?

 

準備できてないことは、

適切に受け取れないんですよ。

バランスが取れていない。

占われた人にとっては

「余計なもの」になるんです。

 

これは占った側もそうです。

占うエネルギーを

求めてない人に出した結果、

「余計なもの」が返ってきます。

 

 

 

私はこの

「余計なエネルギー」の交換を

したくないのです。

 

バランスが取れていないのに、

「余計なエネルギー」になるのに、

占いをやってしまうことは

占い師のエゴだと思ってまして、

私はそれを美しいとは

全然思わないので、

やらないって決めてます。

 

あとは、感覚的な話なのですが、

「余計なエネルギー」の交換で

発生する「因縁」が怖い、

ってのもあります。

(因縁自体が怖いのではなく、

 「余計なエネルギー」が発生源の因縁が

 怖いってことね)

 

 

 

言葉は未来を作る強力なもの。

だからこそ、

「バランス」が取れている方が

望ましいと考えています。

 

「相手のためだ」と思って

伝えた一言であったとしても、

本当に相手のためになるかは

分からないですからね。

(相手側が決めることですから)

 

「たった一言」のエネルギーと

それに付随する「因縁」を

私は重く見ているので、

「求められていないのに占う」は

やらないのです。

 

 

 

まあ、これは完全に

「私の考え」です。

 

私以外の占い師さんや

人に専門知識を伝える仕事を

している方に強要するものでは

一切ありません。

 

私の中で、

「これはやらない方がいい」

って納得しているだけのことで、

ふとそれを書いてみた、

ってだけの話でした!

 

 

 

ここまで読んでくださって

ありがとうございました!!

 

 

 

 

 

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